全労連第19回大会:【第1号議案】

2000年〜2001年度運動方針(案)

【第1章】今大会をめぐる情勢の特徴
  1. 経済グローバル化と財界の21世紀戦略
  2. 歴史の歯車を逆回転させる「日本改造」計画
  3. 国民生活を破壊する社会保障、行財政、教育などの改悪
  4. 労働者・国民のたたかいの前進と共同の発展

提案する坂内三夫事務局長
【第2章】全労連のたたかいの基本方向
  1. 職場を基礎に地域と産別に結集し、全国闘争の前進で要求実現をめざす
  2. すべての国民の支持と連帯を結集し、社会的・国民的な運動を前進させる
  3. 要求闘争と政治闘争をしっかりと結合してたたかいを前進させる
【第3章】国民春闘の前進、賃金闘争の強化
  1. 日本の賃金闘争の到達点と現状
  2. 賃金闘争の前進にむけた新たな「萌芽」
  3. 賃金闘争の重点と具体的展開
【第4章】リストラ「合理化」反対、働くルールの確立
  1. 時短による雇用確保、働くルールの確立
  2. 行革・規制緩和反対、労働委員会の民主化
  3. 国鉄闘争とすべての争議の勝利解決
  4. 働くもののいのちと健康を守る活動
【第5章】国民的諸要求の実現をめざす運動
  1. 社会保障の拡充、消費税引き上げ反対
  2. 子どもと民主的な教育を守る運動
  3. 中小企業と日本農業を守るたたかい
  4. 環境保全と災害対策のとりくみ
【第6章】国民本位の民主的政治・政府の実現
  1. いのちと安全、憲法擁護の国民的戦線を
  2. 核兵器のない21世紀をめざして
  3. 政治の民主的転換をめざすとりくみ
【第7章】対話と共同の前進、組織拡大・強化
  1. すべての労働者・国民との対話と共同
  2. 組織の強化・拡大のとりくみ
  3. 教育・学習、宣伝活動の強化
  4. 全労連女性部の活動
  5. 全労連青年部の活動
【第8章】世界の労働者との交流・連帯

当面する夏季闘争と2000年秋闘の具体化

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