【非正規センター第19回総会】不合理な格差ない職場・社会に

全労連非正規センター(全労連非正規雇用労働者全国センター)は10月24日、第19回総会を開催。非正規労働者を労働者に迎え入れ、ともに要求実現をめざすなどの方針を決定しました。総会は全労連会館と全国をオンラインで結び、代議員37人(単産8人、地方29人)をはじめ幹事会、傍聴など含め65人が参加しました。
柳恵美子代表はあいさつで「正規労働者と非正規労働者の間に横たわる不合理な格差が、依然として多くの仲間の尊厳と生活を脅かし脅かし続けている」と指摘。「いまこそ誇りを持って働き、差別のない職場をつくることが、社会全体の格差是正を切りひらく力になる」と訴えました。
2026年度の運動方針について、黒澤幸一非正規センター事務局長が提案。仲間を増やし非正規差別NGの推進、非正規全国集会2028in新潟の成功、パート有期法の改正ガイドラインの活用など、『対話と学びあい』と仲間増やしを軸とした運動方針が示されました。
自治労連愛知県本部愛知自治体一般労組から『人事評価による不当労働行為とたたかう』、東京自治労連東京公務・公共一般労働組合から『東京都のスクールカウンセラー250人雇止め訴訟のたたかい』、滋賀県労連しが非正規センター会議から『非正規全国集会in滋賀と非正規組織の再建について』の特別報告を受けた後、グループ討論で運動方針案の討議と活動の経験交流をおこないました。
全体討論では、『最低賃金の問題と北区労連の取り組み』(東京)、『非正規全国集会2028in新潟の成功に向けて』(新潟)、『生協労連パート部会のとりくみ』(生協労連)から発言。黒澤事務局長が討論のまとめをおこないました。
採決の結果、運動方針、新年度役員、総会アピールすべて賛成多数で承認。新年度役員には、柳恵美子代表(再)、大久保なつみ事務局長(新)をはじめ、24人の幹事が選出されました。
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