憲法共同センターニュース第541号
総がかり行動実行委員会 「19日行動」に700人
暮らしそっちのけ解散 許さない!税金は暮らしに使え!

総がかり行動実行委員会は1月19日、「暮らしそっちのけ解散 許さない!税金は暮らしに使え!1・19議員会館前行動」を行い、700人が参加しました。
憲法共同センターの米山淳子さんが主催者あいさつ。突然の解散総選挙を「自分勝手な党利党略の解散総選挙だ」と批判しました。物価高や予算審議を放置し、軍事費拡大を優先する姿勢は市民不在だと指摘します。街頭では、「働けど働けど生活は本当に大変ですよね」と語りかけ、暮らしと平和を守る政治を選挙で示そうと呼びかけました。
各政党からのあいさつで、社民党のラサール石井参議院議員は、異例の短期日程解散について、「地方自治体にすごい迷惑」と現場の混乱を指摘しました。中道改革連合の政策を、「頭とお尻で言ってることが違う」と批判し、原発や憲法での曖昧さを問題視しました。「本当の愛国とは若者の血を流さないこと」と述べ、反戦の立場を強調しました。
日本共産党の小池晃参議院議員は、解散を「高市さん個人のための暴力的な解散」と断じました。中道改革連合には、「政権交代の言葉がない」と指摘し、安保法制合憲論は「論理矛盾」だと批判します。原発についても、「依存しないと言いながら再稼働するのは不思議」と述べ、憲法を軸に共闘を呼びかけました。
立憲民主党の岸真紀子参議院議員は、「説明不足であったことをお詫びします」と述べつつ、冒頭解散を、「何にも仕事してないんですよ」と批判しました。物価高対策や補正予算が宙に浮く現状を問題視し、「敵は自民・維新の連立政権です」と明言し、人権と平和を守る政治を訴えました。
最後に行動提起を行った9条壊すな実行委員会の高田健さんは、高市首相の台湾有事発言を「総理大臣が言っちゃいけない」と批判し、「右に動いた中道は、やっぱり右」だと指摘しました。原則をぶらさず選挙に臨もうと呼びかけました。
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