全労連国際委員会の連続講座、米国労働運動に学ぶ「対話と学びあい」の第3回企画の詳細が決まりました。

スピーカーは、元ロサンゼルス教員組合交渉チーム責任者アーリーン・イノウエさん、テーマは「反トランプ運動における労働者と組合の役割」です。

トランプ政権の弾圧に対抗するデモが全米で展開されています。ロサンゼルスでは大規模な移民の一斉摘発に対して抗議の声が上げられています。
2019年に3万⼈の 組合員と約50万⼈の保護者‧⽣徒が参加するストライキに取り組んだ、ロサンゼルス教員組合（UTLA）の交渉チーム責任者（当時）であるイノウエさんから、最前線での運動を聞くことができるまたとない機会です。ぜひご参加ください。

日時：7月31日(木) 10:00～12:30
会場：全労連会館２階ホールまたはオンライン視聴
お話し：アーリーン・イノウエ氏（カリフォルニア州立大学アジア系米国人研究センター将来基金プログラム共同コーディネーター／元ロサンゼルス教員組合交渉チーム責任者）
参加：事前にフォームからお申込みください

チラシのPDFはこちら