第39期労働委員者委員候補決定 2026年度労働委員会対策会議総会
2026/05/21
全労連新聞
労組の交渉力高めるため 中労委2人の任命必ず

全労連、純中立労組懇談会、日本マスコミ文化情報労働組合会議(MIC)などでつくる労働委員会対策会議が4月24日、東京都内で2026年度総会と第39期中労委(中央労働委員会)労働者委員任命闘争スタート集会を開催した。
対策会議の竹下武事務局長(全労連事務局次長)は「労働組合と誠実に交渉をしないといった不当労働行為事件は全国各地で起きている。二人の候補者の任命が労働委員会を使いやすくし、労組の交渉力を高めることにつながる」と語り、三浦宜子さん(日本医労連)、東海林智さん(新聞労連)の任命を勝ち取ろうと訴えた。第39期労働者委員は来年2月に任命される。
第39期労働委員者委員候補

全医労中執、日本医労連書記長、副委員長等を歴任。第38期中労委労働者委員。
「労働者委員に任命され1年。理不尽に抗い声を上げる労働者の要求に寄り添い打開策を見出していく大切さを実感。労働委員会制度の改善をめざす活動も強めたい。労働基本権の空洞化を許さず、労働組合の救済機関の役割を果たすべく奮闘します」

新聞労連委員長・MIC議長を歴任。毎日新聞記者。労働問題のスペシャリスト。
「労働委員会は労働者が団結することを擁護する制度と理解しています。その制度が、本当にそのように機能するために、労働者側委員に立候補を決意しました。労働者の涙や怒りに寄り添い、力を尽くしていきたいと思います」
(全労連新聞598号 2026年5月15日)
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