第70回はたらく女性の中央集会㏌愛知 「望む社会つくるのは私たち」
2025/12/15
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「武力でなく平和を」 「国際水準で働きたい」
「声を上げる勇気・元気をもらった」「一歩踏み出したい」。第70回はたらく女性の中央集会㏌愛知が11月29~30日、名古屋市で開催された。のべ約750人の参加者は大いにエンパワーメントされた。
29日は4分科会、2つの見学分科会で職場・地域の運動を交流した。
30日の全体会では髙木りつ実行委員長(全労連女性部長)が「武力でなく平和を。国際水準で働ける社会実現。沈黙せず、望む社会を世界の労働者と連帯して、私たちの手でつくっていきましょう」と呼びかけた。

全体会では17団体・組織が壇上から次々1分間スピーチを行った(11月30日、愛知県名古屋市)
ハラスメントとDV被害の構造学ぶ
記念講演した岡村晴美弁護士はハラスメントとDV被害、学校のいじめについて「有害閉鎖空間設定責任」という概念を示し、ハラスメント等の被害は個人が尊重されない空間で発生すると指摘した。また、2026年から施行される共同親権制度の「面会交流原則実施論」がDV被害者や子どもに殺人事件や性虐待事件など深刻な被害をもたらす懸念を強調した。

集会の最後には米国、ロシア、イスラエルの各国政府に対する要求を決議し、日本政府に対するはたらく女性の要求101項目、集会アピールを採択した。3月6日の「女性の休日(ストライキ)」なども提起された。
韓国民主労総女性委員会から6人が参加し、職場や社会での共通の課題の解決に向け、取り組みを前進させようと交流した。

(全労連新聞593号 2025年12月15日発行)
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