全国労働組合総連合(全労連)

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議長の部屋

賃金上げろ共同アクション 記者会見

2026/07/02
春闘
被災地支援
集会・学習会

日時:2026年7月2日15:00~
場所:厚労省記者クラブ
主催:賃金上げろ共同アクション

国民春闘共闘委員会代表幹事で全労連議長の秋山です。この共同行動には、全労連・国民春闘共闘、全労協・けんり春闘、最賃キャンペーン委員会が参加し、「最低賃金いますぐ、どこでも1500円以上に」「最低賃金審議会は急激な物価上昇をふまえた審議を行え」「すべての審議の公開、議事録の公開を」を共通の課題として、「最低賃金上げろ!共同アクション」として、中央最低賃金審議会に向けた共同行動にとりくんでいます。

さらに多くの労働組合、労働者のみなさんと、要求前進に向け、とりくみを進めたいと考えています。

さて、今年の最低賃金改定に向けた議論が始まりました。昨年、政府は「2020年代に全国平均1500円」という目標を掲げましたが、現在の高市政権はこれを「2030年代前半」へと後退させようとしていると報じられています。こうした目標の先送りは断じて容認できません。

中央最低賃金審議会に対し、改めて3点を強く要望します。 一つは、生計費原則の重視です。物価高の影響を直接受ける労働者が人間らしい暮らしを送れるよう、生計費を確保できる水準への引上げを求めます。 二つめに、地域間格差の解消です。私たちの要求は全国一律制度の実現です。格差を放置せず、解消に向けた明確な道筋を示すべきです。 三つめに、審議の全面公開です。国民の知る権利に基づき、透明性のある議論を強く求めます。

今年の目安が1100円台後半になるとの予測もありますが、それでは到底不十分です。政府目標の後退を許さず、全国一律1500円の早期実現に向け、私たちは自治体要請や世論喚起に全力を挙げます。本日18時30分からは新宿駅南口で宣伝行動を行います。

最低賃金の大幅引き上げと全国一律の実現をめざし、いっそう奮闘する所存であることを申し上げ、参加団体を代表しての挨拶といたします。ともにがんばりましょう。

 以 上

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