たたかう労働組合のバージョンアップを学ぼう
全労連は、10月11~13日、「労働運動交流集会・レイバー・ユニオン・カレッジ(通称レバカレ2025)」を東京・京橋のビジョンセンターで開催します。全国各地のすぐれた経験と実践に学び、対話を通じて運動を深める交流集会です。アジアや米国の労働者も参加する「対話と学びあい」の実践の場です。
2025年6月2日(月)参加申込の受付開始
申込期間:2025年6月2日(月)~9月30日(火)(※但し、宿泊受付は2025年9月12日(金)終了とさせて頂きます)
個人申込みの方は、受付フォームに必要事項を記入し送信していただけると、(有)勤労者レクリエーション協会より、今後の手続き案内、予約確認書兼請求書と会場の地図(全員)、宿泊施設の地図、宿泊施設案内(宿泊斡旋を申し込まれた方)などをメールにて送付いたします。10日以内に参加費などをお振り込みいただくことで申込が完了となります。
(Google Formsを利用しています)
各組織で10人以上の参加申込をされることをご希望の場合、実行委員会事務局 (luc@zenroren.gr.jp )にお問い合わせください。団体申込用フォームを送付いたします。
日時
2025年10月11日(土)〜13日(日・祝)
スケジュール
10月11日(土) | 10月12日(日) | 10月13日(月) |
13:00-14:00 全体会Ⅰ 14:30-16:00 分科会A 16:30-18:00 分科会B | 9:00-10:30 分科会C 11:00-12:30 全体会Ⅱ 昼食休憩 13:30-15:00 分科会D 15:30-17:00 分科会E 18:00-20:00 夕食交流会(要申込) | 10:00-11:30 全体会Ⅲ |
「対話と学びあい」の事例がわかる全体会
集会期間中、毎日開催される全体会では全国各地の労働組合から「対話と学びあい」で活動をバージョンアップさせてきた仲間が登場し、レバカレ2025の課題や方向性を探ります。
全体会Ⅰ 10月11日(土) 13:00~14:00
トークセッション 「『対話と学びあい』を深めるために~レバカレで交流したいこと」
全体会Ⅱ 10月12日(日) 11:00~12:30
スペシャルトークセッション 「労働運動の未来は誰がつくるか」
全体会Ⅲ 10月13日(月) 10:00~11:30
トークセッション 「労働組合にこそ変える展望がある『対話と学びあい』が変える」
参加者がつくる多彩な分科会
※分科会の参加希望の事前受付はしません。
希望する分科会の時間・会場を当日パンフレットなどで確認して参加してください。分科会中の会場移動も自由です。
開催予定の分科会は順次公開します。
会場
メイン会場:ビジョンセンター東京・京橋
https://maps.app.goo.gl/aZbWa6FeQs5RCqJH8
参加について
集会の趣旨に賛同いただける方なら全労連の組合員に限らず、どなたでも参加いただけます。
参加者の安全・安心が保障されるよう運営に配慮します。
※本集会は、非暴力の集会です。参加組織や参加者への誹謗中傷・ハラスメント行為などは禁止します。
参加申込
申込期間:2025年6月2日(月)~9月30日(火)(※但し、宿泊受付は2025年9月12日(金)終了とさせて頂きます)
個人で参加を申込みされる方は、参加申込フォームに必要事項を記入し送信してください。(有)勤労者レクリエーション協会より、今後の手続き案内、予約確認書兼請求書と会場の地図(全員)、宿泊施設の地図、宿泊施設案内(宿泊斡旋を申し込まれた方)などをメールにて送付いたします。10日以内に参加費などをお振り込みいただくことで申込が完了となります。
(Google Formsを利用しています)
各組織で10人以上の参加申込をされることをご希望の場合、実行委員会事務局 (luc@zenroren.gr.jp )にお問い合わせください。団体申込用フォームを送付いたします。
参加費
集会参加費(3日間):15,000円※全労連組合員以外は20,000円
夕食交流会:5,000円
私も参加します

首都圏青年ユニオン 冨永 華衣さん
さまざまな職業、階層、人種、国籍、バックグラウンドの人が参加でき、その場にいるだけで心が高揚するような、学びの場であると同時に、交流、そして勇気と元気が出る場になることを期待しています!
そしてそこで得た勇気と元気は、逃げるためではなく、みんなで団結し、闘うためのそれであるよう願っています!

神奈川労連 藪 治さん
「これを実践できれば、労働運動は必ず変わる!」レイバーノーツ参加者全員の確信です。労組役員の皆さん、この確信を信じて、レバカレ成功に力を貸してください。労働運動の飛躍のために「対話と学びあい」にさらなる磨きをかけましょう!職場に確信をもっとひろげ、労働運動の飛躍のために、力を貸してください。