全国労働組合総連合(全労連)

ページの上部へ

働く価値認め安心して働ける社会をー第34回非正規ではたらくなかまの全国交流集会ー

2026/06/11

全労連非正規センターは、6月6、7日に滋賀県大津市で全国交流集会を開催し、非正規労働者をめぐる格差と不安定雇用の解消に向け学び交流しました。

人生の喜び・悲しみに正規も非正規もない

集会は高校性の演劇から始まり、グラウンドルールが確認されました。基調報告では、10月施行のパート・有期労働法ガイドラインを活用し、不合理な格差の是正を職場で進めることが提起され、「人生の喜び・悲しみに正規と非正規もない」と強調。個人の尊重と基本的人権の立場から要求前進をめざすことを確認しました。

働くことへの価値や尊厳を認める政治を 

記念講演でライターの和田靜香さんは、自身の経験をもとに、低賃金や不安定雇用のもとで働く人々の尊厳が傷つけられている実態を告発。非正規雇用の入口規制の必要性を訴え、「働く価値を認め、安心して働き続けられる社会を」と呼びかけました。

非正規の仲間のたたかいを交流したトークセッション

トークセッションでは、2年連続でストライキをたたかった全医労の経験と組織強化、名古屋市で5年公募撤廃を求め立ち上がった会計年度任用職員の協議会ほこいか会名古屋の経験、1人のストライキから順法闘争までの首都圏青年ユニオン回転ずし分会スシローの春闘のたたかいが報告され、ファシリテータの青池さんや会場とのやり取りをしながら非正規の労働組合運動について交流しました。集会アピールを採択しました。

集会後には大津駅までパレードで「最低賃金全国一律、今すぐ1700円めざせ2000円」や、均等待遇、戦争反対を訴えました。

7日には14の分科会が開かれ、各職場や地域の実践を交流しました。

すべて表示する