全国労働組合総連合(全労連)

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核兵器廃絶へ~国民平和大行進2026スタート

2026/05/07

全国各地から被爆地・広島、長崎をめざして歩く2026年国民平和大行進が5月6日、東京夢の島の第五福竜丸展示館前を出発しました。スタート集会には、600人以上が参加し、被爆者や被爆2世ら20人と市民やNPT再検討会議の参加者がリレートークを行い、核廃絶を訴えました。

1958年6月、ひとりの青年が広島から、原水爆禁止世界大会が開催される東京に向けて歩いたことをきっかけに、以後全国各地から、市民や労働組合の仲間たちが「核兵器の廃絶と平和への願い」を携え、8月の原水爆禁止世界大会に向けて歩みをつないでいます。

スタート集会で、第五福竜丸平和協会代表理事の奥山修平さんは「広島・長崎に次ぐ戦闘における核使用は、かろうじて我々の力で防いできた」と強調し「核に頼ろうとする人たちとのせめぎ合いに勝利しよう」と訴えました。また、日本被団協の代表理事の家島昌志さんは、「我々(被爆者)は、最後の力を振り絞っているが、政府の態度は冷たい。我々の声で世界政治を動かそう」と呼びかけました。

あいさつする家島さん
帰国して中1日でしたが、NPTに参加したメンバーもたくさん参加しました

核廃絶と平和をもとめ、一歩でも、二歩でも

平和行進は、グラウンドでサッカーをする子どもたちの声援や沿道からの手ぶりの応援に励まされながら、被爆者や通し行進者を先頭に歩みをスタート。全国各地で非核平和行政の推進や核兵器禁止条約への署名・批准を求め自治体訪問なども取り組まれます。職場や地域で平和行進に参加し、反核平和について考える機会にしたり、8月の原水爆禁止世界大会に職場から参加者を送り出すことなど、平和の種を各地で蒔いていこう。

各地の平和行進や自治体訪問のスケジュールは、日本原水協や各地の原水協にご確認を。

東京夢の島から、平和と核廃絶への願いをアピールしながら元気に行進
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