全国労働組合総連合(全労連)

ページの上部へ

非正規春闘 社会支える非正規労働者に10%以上の賃上げを

2026/02/02

北海道から沖縄まで、ナショナルセンターの枠を超えて結集する26非正規春闘が2月2日、日本経団連前行動を皮切りに始動した。

4年目となる今年は、10%以上の賃上げや均等待遇などを要求し、回答次第ではストライキを構えてたたかう。時給労働者の職場では、シフトカットや労働強化が進められていることから、総額人件費の引き上げも要求に掲げた。

賃上げ交渉は2月2日現在、160社・10自治体に対して行う予定で、回転ずしチェーンのスシローやはま寿司、ヤマト運輸には既に要求書を提出し、交渉を始めている。

語学や出版、アパレル、清掃、清掃、学習支援、生協、介護、保育、製造など全国のさまざまな職種で、国籍を超えたたたかいが広がっている。

生活の苦しさ 賃上げで打破しよう

実行委員会に加わる首都圏青年ユニオンの尾林哲矢委員長は「賃金足りない状況を一緒に変えよう」と呼び掛け、一人でも参加できる非正規春闘への参加を呼び掛けた。労働相談ホットラインを開催するなどして、集中的に労働相談を受け、さらに参加やおよび交渉先企業を増やしていく予定だ。相談は、ホームページでも受け付けている。

☎非正規春闘賃上げ相談ホットライン
2月2日(月)17〜21時
2月3日(火)17〜21時
℡ 0120-333-774

日本経団連は入り口に警備員4人を配備し、要請書の受け取りすら拒否。参加者は、「経団連加盟企業を支えている労働者を無視するのか」と不誠実極まりない経団連の対応に抗議した。

すべて表示する