レバカレ分科会紹介 分科会E(10月12日 15:30~17:00)
分科会の詳細が出そろいました。分科会をチェックしてレバカレに参加しましょう!
54.やってみよう!加入につながる対話トレーニング
「対話」を身体にしみ込ませ、自分のものにするには「練習」が欠かせません。組合の魅力をどう伝え、安心して加入してもらうか? 3年連続過去最高の組合員数を更新した愛知県医労連で実践しているトレーニングを体験してみましょう。
ファシリテーター:愛知県医労連の仲間たち
55.労働相談活動をどう拡げるか
全国で展開している労働相談活動。最近はハラスメント関連の相談も増え、複雑化していると言われています。多くの人が労働相談できるようになるには? 経験を学びあいましょう。
56.人権としての賃金・労働時間~最低賃金と職場の賃上げ
多くの職場や業界では、基本的人権が守られておらず、労働組合攻撃やハラスメントが起きています。就業規則で時間内の組合活動やビラ配布が制限されたり、携帯電話の持ち込みが禁じられたり、世界では許されない人権侵害の状況が当たり前になっています。人権侵害とも言える低すぎる最低賃金、全国どこで生活しても最低限人間らしく生きてゆける賃金として最賃制度のあり方を考えます。
ファシリテーター:全労連・全国一般、全労連・全国一般東京地本
57.全員対象のストライキをやってみて
毎年スト権投票の投票率が伸びないなか、要求実現に何が必要かをみんなで考え行動しました。会議のスタイルを変え自分ごとのたたかいに変化していった過程と、実際にストライキをやってみて感じたことをお話しします。
ファシリテーター:おおさかパルコープ労働組合
58.障がいのある労働者と労働組合
低賃金、一般雇用の従業員との不合理な待遇格差、合理的配慮の不足。相談急増を背景に今年3月に首都圏青年ユニオン内に結成された障害者雇用分会。障害者雇用のたたかいいと成果、課題についてお話しします。
59.ストを構える非正規公務員
団体行動権(ストライキ権)は憲法28条で認められた権利のはずだが、2020年4月を境に非正規公務員からその権利が剥奪された。なぜ剥奪されたのか。今後どのようにたたかえば良いのか。そんな中、ストを構えて雇い止め撤回を勝ち取った非正規公務員のたたかいに学びましょう。
ファシリテーター:原田仁希、松崎真介(東京公務公共一般労組)
60.青年部がない中で青年の運動をどうつくるか
石川県労連には、青年部がありません。ブロックサマ-セミナーの取り組み、青年を集めるためのDJパーティー企画など、全労連青年部の沖縄平和ツアーにもつなげました。青年を組織するための苦労を共有できればと思います。
ファシリテーター:嵯峨猛(石川県医労連)
61.戦後80年を考える『猫は生きている』上映会
『猫は生きている』(75年公開 監督:島田開、原作:早乙女勝元・田島征三 東京大空襲をテーマとした人形劇)の映画鑑賞を通じて戦争の悲惨さと平和の大切さを学びあう企画です。
ファシリテーター:梯 俊明(映演労連)
62.仲間を誘う対話のレシピ 声かけの難関を乗り越えよう
職場の仲間を組合加入や組合のイベントに誘いたくても、声をかけるのを躊躇していませんか? 「断られたら」「うるさく思われたら」…そんな不安を乗り越え、声かけに踏み出す意識づくりを学びます。『対話をすすめる5つのレシピ』をもとにしたワークショップです。
ファシリテーター:大門晋平(国公労連)
63.「手法」から考える労働運動⑧ 一人一人の関心を持ち寄るミーティング
テーマに沿って参加者が議題を出し合い、自分の関心に応じて自由に議論に参加できる会議手法、オープン・スペース・テクノロジー。大阪府職労の定期大会での活用事例を参考に、実際に参加者みんなで体験します。
ファシリテーター:小松康則(大阪府職労)
64.社会保障運動の沼にハマったひとにきいてみた!~労働組合と社会保障って、カンケイあるの?~
「労働組合にとって、賃金闘争とあわせて大切な社会保障運動」と言われても、実感を持てなかった人が、あるきっかけで貧困や教育などの社会保障制度の改善を求める運動に。「ハマったきっかけ」と「沼から見えること」を聞いたあと、少人数のグループに分かれて交流します。
ファシリテーター:青山 光(東京医労連)
65.組合と共済が一体に カフェ&集いあいでつながりづくり
組合と共済が一体となって、職場を基礎に人間的なつながりをつくるとりくみや、少人数でも集まって語り合う取り組みを交流し、その意義を確かめあいましょう。
66.対話と学びあいスクールⅢ 課題をキャンペーンにする
オルガナイザーの仕事は、職場にあふれているいらだちや不満を組織化に繋げることです。対話で聞き出した不満を解決するキャンペーンを労働者と一緒に作る方法を、ワークショップを通じて学びます。
67.学生から見る労使対等と賃金要求の仕方
法律では賃金等の決定は労使対等によるとされますが、現実は使用者側の立場が強いことがしばしばだと思います。それを学生がどう思っているかをお話しするとともに、最低賃金等に関する要求の仕方を皆さんと考えたいと思います。
68.東アジアレイバーフェスとの連動企画Ⅲ 東アジアの労働組合活動家との交流
10月3日から11日まで上智大学で開催される東アジアレイバーフェスに参加した東アジアの労働組合の活動家のみなさんと交流します。
ファシリテーター:レイ・チェン(台湾派遣労働者組合)、布施恵輔(全労連)
69.最賃運動のモヤモヤ~署名の先を考える
最賃運動は多くの成果をもたらす一方で、現場には「署名にどれだけの意味があるの?」「当事者不在の運動になっている」「最賃に力を入れても組織拡大にはつながらない」等のモヤモヤがあることも事実。そんなモヤモヤを共有して、これからの最賃運動を一緒に模索してみませんか。
ファシリテーター:内田和隆(生協労組おかやま)、中澤秀一(静岡県立大学短期大学部))
70.26春闘ネーミングを考えよう!
15年の「いちご春闘」に始まり、25年の「ニコニコ春闘」まで、大阪国公では毎年、春闘スローガンの愛称をひねり出してきました。26春闘ではキャラクターを作り、動画、漫画、歌など五感に訴える楽しい春闘をみんなで作りませんか? イラスト等の特技をお持ちの方々の参加大歓迎です。
ファシリテーター:宮風耕治(大阪国公)、石井直人(大阪国公)
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