全国労働組合総連合(全労連)

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レバカレ分科会紹介 分科会D(10月12日 13:30~15:00)

2025/07/02

分科会の詳細が出そろいました。分科会をチェックしてレバカレに参加しましょう!

37.組織拡大強化

組織拡大について交流します。愛知県高等学校教職員組合の経験や各自の組合拡大を振り返り、声をかけて加入してくれた組合員がその後どのような活動をしているか。組合拡大の経験や苦労を交流し、やり取りを深めていく分科会を予定しています。

ファシリテーター:松本陵子(愛高教)

登壇者:山内利恭(愛知県高等学校教職員組合名南支部執行委員)

71.現場発!こうすればできる公務非正規のなかまづくり~組織化の処方箋~

ほとんどが女性!ほとんどが未組織!法にも制度にも守られない公務非正規の実態!その“誇りと怒り”に労働組合はどう応えるのか!なかまづくりの処方箋を、現場発のリアルからひも解き、当事者・専門家・労組によるトークセッション、“対話と学びあい”から導き出します(分科会C・D連続で行います)。

ファシリテーター:尾林哲矢(首都圏青年ユニオン)

登壇者:竹信三恵子(和光大学名誉教授・元朝日新聞)

川西玲子(NPO 働き方あすねっと・元自治労連副委員長)他

38.ローカルユニオン・個人加盟ユニオンの未来

ローカルユニオンは一人でも加入できる組合として発展してきました。現状と課題、これからのユニオンの課題をさぐりましょう。ローカルユニオンのパンフ等ご持参をお願いします。

39.賃金・労働条件を決めているのは誰だ?!~決定権を持つ親会社やファンドに団交応諾を

親会社やホールディングスが経営指導料や賃借料を先取りした後で職場の労働条件を決める仕組みが蔓延しています。昭和ゴム労組が使用者概念の拡大で団交権をチカラにたたかっています。背景にある取引先大企業・親会社・ファンド経営者に団交に応じさせる方法を学びます。

ファシリテーター:全労連・全国一般、全労連・全国一般東京地本

40.メディア講座Ⅱ 効果的な記者会見の方法

「記者の質問に上手く答えられなかった」「取材されたのに記事にならなかった」という経験はありませんか? 記者会見で喋りすぎもせず、少なくもなく的確に答えて報道されるコツを現役新聞記者から学ぶ実践型ワークショップです。

41.成果主義・査定、ジョブ型人事とどうたたかうか?

「ジョブ型」などと称した成果主義や査定拡大など賃金・人事制度改悪がひろがっています。学習会のあと、みんなで話し合います。成果主義賃金や査定拡大などの具体的攻撃を受けている職場からぜひご参加ください(分科会D・E連続で行います)。

ファシリテーター:三木陵一(JMITU)

42.仕事と健康、どちらが大切ですか~ローアン活動って何?(2回目)

あなたはこれまで「この職場は自分の心や身体にとってヤバいんじゃないか」と思ったことはありませんか? その原因は何なのか、どうすれば「ヤバさ」との背中合わせから逃れられるのか、一緒に考えてみませんか。

ファシリテーター:働くもののいのちと健康を守る全国センター

43.組織を編む〜組織の内部強化を求めて〜

拡大や賃上げ等を獲得してきた発表者にとって、幹部請負の組織体制を脱することが次の課題です。これまでの組織づくりの経験や社会運動、経営学の知見を元に、どのように「組織」を作れるのか一緒に探究していきます。

ファシリテーター&登壇者:垣内孝介(開智学園教職員組合)

44.平和って当り前じゃないって話!

全労連青年部主催ユニアカin沖縄ピースツアー報告と平和の取り組みを紹介し、交流します。

ファシリテーター:全労連青年部、全労連九州ブロック(鹿児島県労連・沖縄県労連)

45.チーム0% 地域手当を廃止し、公的労働者の賃上げで地域経済の活性化を

給料表全体があわせて7%も引き下げられるなど、給与構造改革以来の公務員賃金政策が地域経済や地域の労働者に及ぼした影響を考え、医療・介護・福祉などの分野を含めた公的労働者の賃上げで、経済の地域間格差や地域経済の活性化をめざす方策を語り合います。

ファシリテーター:三谷裕(山口自治労連)

登壇者:大場崇弘(自治労連埼玉県本部)、波川尚志(滋賀自治労連)

46.「手法」から考える労働運動⑥ チーム作りの実践から学ぶ〜効果的なチームの実践を知る

一部役員だけが頑張る組織ではなく、一人ひとりが一つの目的に向かって主体性を発揮するチームの実践報告を紹介します。事例を基に、効果的なチーム作りの秘訣を学び、考え合います。

ファシリテーター:伊藤賢太(北海道勤医協労働組合)

47.「手法」から考える労働運動⑦ 同志がいないとどうしようもない

ともに立ち上がる同志と同志が力をあわせてパワーを作り出し、タイムラインに落とし込む手法を体験します。「札幌近郊法律事務所職員労働組合」結成までを参考事例として紹介します。

48.「手法」から考える労働運動(番外編) 労働組合の中の家父長制を考える

「経験がないから黙っていろ」「お前の話は聞く必要がない」など否定的な発言をされたことはありませんか? 労働組合活動のなかの家父長制の有害性を明らかにし、誰もが対等・平等に参加できる活動には何が必要か、参加者とともに考えます。

49.運動の土台となる学習・調査・研究

労働問題の学習・調査・研究は、単に知識を得るにとどまらず、組合が現場の実態に即した対応を取り、社会的信頼を高め、将来に備えるための「運動の土台づくり」です。皆さんとその意義について深めます。

ファシリテーター:中澤秀一(静岡労研所長・静岡県立大学短期大学部)

50.対話と学びあいスクールⅡ 組織化のための職場分析

一見無秩序に見える職場でも組織化はゼロから始まるわけではありません。職場に存在するさまざまなグループを分析することが労働組合の組織化や強化につながります。

51.ストに至った単組が躊躇・不安にどう直面し、乗り越えるか?

25春闘でストに挑戦した、生協労連に集う三つの労働組合。なぜストを手にたたかおうと思ったのか。執行部内部や職場ではどんな葛藤や不安があったか。覚悟を伴う「真の合意」はどうやって作れたのか。26春闘に向けて上部団体に求めるサポートはなにか。みんなで考える場にします。

内田和孝(生協労組おかやま)

登壇者:和田知恵(CXカーゴ労組)

小野祐二郎(コープぎふ労組)

山岸隆一(ララコープ労組)

30.「子どもたちにもう1人保育士を」~労働組合が社会を動かすヒント

愛知発の保育士配置基準改善の取り組みは全国に広がり、76年ぶりに4.5歳児の保育士配置基準を引き上げさせました。各地方でのそれぞれの立ち上がり、実は簡単じゃなかった表と裏、泣き笑い、なぜ労働組合が取り組むのか当事者がお話しします。今「変えたい」ことがあるみなさん、みんなで考え合いましょう!

ファシリテーター:薄美穂子(福祉保育労東海地本)

登壇者:田教敦(名古屋市職労)、黒田貴子(福祉保育労静岡県本部)

上野力(静岡県評)、佐藤完治(山形県労連)

53.食欲と学習と交流はサンコイチ

岡山医療生協労組は学習に食事はつきものとしています。腹が減ってはなんとやら・・・。人間関係も一緒。美味しいものを食べて美味しいねと感じること、そして共有できることで心から安心できる場所になると思います。会議も空腹ではいい案は出ません。

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