トヨタ総行動決起集会 主催者あいさつ
トヨタ総行動決起集会 主催者あいさつ
日にち:2026年2月11日
場所:名古屋市栄の久屋大通公園・光の広場
主催:愛労連・愛知国民春闘共闘委員会

トヨタ総行動にご参加のみなさん、たいへんご苦労さまです。わたしたちは毎年、トヨタ本社に対し、声を上げてきました。
今年も、大幅賃上げの実現、労働時間の短縮、内部留保を労働者・国民の生活改善に活用せよと訴えています。
今年の春闘では、政府・財界も賃上げの必要性は否定していません。しかし問題はその水準です。物価上昇が続いています。円安の進展による輸入価格の上昇、債券安によって住宅ローンの金利上昇など、生活を改善させるには、10%以上の賃上げが必要です。時間給労働者は、わたしたちの調査で明らかなように時間給1700円以上が必要です。
こうした賃上げも、経営者に対し、労働組合が要求をしなければ改善されません。
みなさん。企業には支払う資金があります。特に大企業には積み増しされ続けている内部留保があります。国民春闘白書によれば、トヨタの内部留保は40兆円近くに及びます。
労働分配率を引き上げるとともに、下請単価を引き上げさせ、大多数の労働者の賃上げを実現させようではありません。
そのためにも、仲間を増やし、ストライキを構えて交渉を進めようではありませんか。
もう一点先日行われた総選挙に関わってお話しを申し上げます。
総選挙の結果、わたしは、戦争への道を一歩踏み出したと思っています。国の財政をみれば、第2次世界大戦直前の状況とほぼ同じ状態です。また、選挙戦の最中、高市首相は憲法に自衛隊を明記する改憲を行うと話しました。
いくつかの政党も同様の考えを示しています。
まさに、他国を侵略できる体制を確立させることになるのではないでしょうか。専守防衛をかなぐり捨て、他国を侵略する国に近づいています。
昨年の参議院選挙の結果、参議院では自民党は過半数を有していません。維新の会を含めてもわずかに足りないのが実態です。しかし、高市首相を支えると公言する政党が存在しています。改憲への道が開かれかねません。絶対に改憲を許してはなりません。改めて、戦争反対。改憲阻止、平和でこそ労働運動を掲げ、運動を強めようではありませんか。
さらに、安保3文書の再改訂とあわせて、非核三原則の見直しが狙われています。核兵器をなくせの声を上げ、右傾化する日本を平和国家へと戻そうではありませんか。そのことを訴え、冒頭のごあいさつといたします。
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