全国労働組合総連合(全労連)

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26国民春闘「はたらくみんなの要求アンケート」最終報告

2026/06/24

5月末日で国民春闘共闘委員会に報告頂いたアンケート集約は22単産から198,958人分となりました。
(2025年度最終/2025年5月末日:22単産205,549人)

労働者の生活実感は、「かなり苦しい」が昨年から0.5㌽増加し16.3%となっています。「やや苦しい」は41.2%で、合わせた<苦しい>層が57.5%と、昨年の56.9%から0.6㌽増えています。<まあまあ>と感じている層の割合は37.1%で、「ややゆとりがある」4.7%、「かなりゆとりがある」は0.7%にとどまっています。
(N=190,304)

前年の年収との比較では、「増えた」と答えた人は37.2%で、昨年の36.5%から0.7㌽増加しました。「変わらない」と答えた人は44.0%でした。春闘での賃上げや地域別最低賃金の引上げなどで年収が増えている割合が2020年以降増加傾向にありますが、物価上昇などにより「設問4 生活実感」は改善していません。また、18.8%の人が「減った」と回答しています。
(N=162,695)

家計であといくら不足しているかを上げてもらいました。もっとも多かったのは月「5万円」で33.2%、ついで「3万円」19.0%、「10万円以上」13.7%となっています。
不足額の加重平均は51,714円で前年最終集計の51,115円を599円上回っており、年々増加しています。生活の厳しさが増している状況が伺えます。
(N=137,929)

月額での賃上げ要求で最も多かったのは「3万円」の22.1%で、つづいて「1万円」20.9%、「5万円」19.5%、「2万円」16.5%となっており、7.4%の人が「10万円以上」の賃上げを求めています。
「賃上げ要求の加重平均額は33,533円で、前年最終集計の32,830円を730円上回りました。2015年以降上昇を続けており、2003年(34,828円)に迫る水準となっています。
(N=124,236)

時間額の賃上げ要求で最も多かったのは「100円」の26.0%で、「400円以上」の23.0%、「200円」16.8%と続いています。時間額での賃上げ要求の加重平均は199.7円で、前年最終集計182.8円を16.9円上回り、年々上昇しています。
(N=37,511)

仕事や職場について、とくに不満や不安に思うことを3つ以内で選んでもらっています。
一般アンケートでみると第1位が「賃金が安い」23.5%で、以下「人手が足りない」17.6%、「休憩がとれない」7.9%、「仕事がきつい」7.6%、「労働時間が長い」7.2%と長時間過密労働への不満が続いています。
非正規アンケートをみると、「賃金が安い」が19.1%と最も多く、「退職金がない・少ない」11.8%、「人手が足りない」11.0%、「正規・非正規の賃金・労働条件などの格差」10.7%が続いています。また、「雇用契約を更新されないのではないか」7.4%、「職場や仕事がなくなるのではないか」7.1%と雇用不安も多くなっています。
仕事や職場について、とくに不満や不安に思うことを3つ以内で選んでもらっています。
一般アンケートでみると第1位が「賃金が安い」23.5%で、以下「人手が足りない」17.6%、「休憩がとれない」7.9%、「仕事がきつい」7.6%、「労働時間が長い」7.2%と長時間過密労働への不満が続いています。
非正規アンケートをみると、「賃金が安い」が19.1%と最も多く、「退職金がない・少ない」11.8%、「人手が足りない」11.0%、「正規・非正規の賃金・労働条件などの格差」10.7%が続いています。また、「雇用契約を更新されないのではないか」7.4%、「職場や仕事がなくなるのではないか」7.1%と雇用不安も多くなっています。

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