レバカレ分科会紹介 分科会C(10月12日 9:00~10:30)
分科会の詳細が出そろいました。分科会をチェックしてレバカレに参加しましょう!
24.労働基本権制約に抗う!「全国一斉定時アクション!」
職場の声・要求を届けるには、現場の当事者からの発信が重要です。全教は各学校職場から声をあげる「全国一斉定時アクション」に取り組みました。長時間過密労働の学校職場で定時に退勤するのはストライキと同じこと。労働基本権が制約された公務職場で何をどう取り組むのか考えます。
25.現場発!こうすればできる公務非正規のなかまづくり~組織化の処方箋~
ほとんどが女性!ほとんどが未組織!法にも制度にも守られない公務非正規の実態!その“誇りと怒り”に労働組合はどう応えるのか!なかまづくりの処方箋を、現場発のリアルからひも解き、当事者・専門家・労組によるトークセッション、“対話と学びあい”から導き出します。(分科会C・D連続で行います)
ファシリテーター:原田仁希(東京公務公共一般労組)
登壇者:愛労連、兵庫自治労連、自治労連新潟県事務所
たかまつ学童保育ユニオン、東京公務公共一般労組
26.性別役割分業から脱却し一人ひとりが個人として尊重される社会へ
生協労連は、税・社会保障システムを世帯単位から個人単位にすることで個人の尊厳が尊重され、自立して生きられる社会の実現を提案しています。課税最低限度引き上げ、年金の適用拡大がすすんでいます。これからの働き方、税や社会保障のありかたを考えます。
ファシリテーター:生協労連
27.私たちの賃金はなぜ上がらないか~働いた価値を再配分しよう
賃金を人権として捉えた時、「全国一律最賃制」による底上げと、公契約法制定による中間・熟練層の引き上げが求められています。日本の労働者・国民を貧しくした新自由主義政策をたどりながら、その打開策としての「全国一律最賃制」と中小企業政策について討議します。
ファシリテーター:全労連・全国一般、全労連・全国一般東京地本
28.非正規春闘
物価高騰下、非正規労働者の生活圧迫が深刻化するなか、コロナ禍のネットワークを土台に結成した非正規春闘。既存の春闘とは異なるたたかい方、打ち出し方で注目されているが、各組合がどのように位置づけて加わっているか、どう発展させるか、話し合います。
29.わくわく講座テキスト読書会
わくわく講座テキストを使って読書会を行います。各組織でわくわく講座学習会をどのように行っているか交流します。
52.東アジアレイバーフェス 連動企画Ⅱ ロサンゼルス教員組合のたたかいに学ぶ
学校閉鎖反対・教員の処遇改善・クラスサイズの適正化・より良い公共のための学校を求めてストライキに立ち上がったロサンゼルス教員組合。元交渉担当チーム責任者のアーリーン・イノウエさんになぜ教員たちは「違法」ストライキをたたかったのか話を聞きます。
ファシリテーター&登壇者:アーリーン・イノウエ(元UTLA交渉チーム責任者)
31.職場に同性パートナーシップ制度をつくるための活動交流
同性パートナーシップ制度に対応した就業規則の改訂方法、同性パートナーシップを求める組合の取り組み事例、同性パートナーシップ制度を持つ自治体の職員就業規則の対応など自由に語る90分。みなさんからの当日持ち込みテーマも大歓迎です。
ファシリテーター:職場にパートナーシップ制度をつくるユニオン(しょくぱん)
32.労働組合って古い?と思っていた自分が今ここにいる理由
「なぜ労働組合に入ったのか」「なぜ労働組合の集会に参加しているのか」「なぜ労働組合の役員をやっているのか」などを共有・意見交換しましょう。
ファシリテーター:国公青年フォーラム
登壇者:国公青年フォーラム、国家公務の青年組合員
33.会議でシ~ンとするチームを心理的安全性で変える!
シ~ンとする組合の会議に悩んでいませんか。チーム力を向上させるカギになる心理的安全性の講義のあと、「一人ひとりの思いを出しあえる分会運営とは?」と模索しながらチャレンジしてきた事例報告を共有します。少人数のグループ交流で、感想や気づいたことなどを深めます。
ファシリテーター:民谷孝則(福祉保育労副委員長)
登壇者:民谷孝則、模索しながらチャレンジしてきた職場の組合役員
34.「手法」から考える労働運動④ 当事者とつくる戦略(要求と運動)
当事者が中心となって要求(戦略的ゴール)をつくる手法を体験します。「NO!電話に給料出んわ」キャンペーンの実践を参考事例として紹介します。
35.「手法」から考える労働運動⑤ 参加型会議の作り方&オンライン会議の活用
「意見を聞いてもみんな黙ってる」「聞くばかりの会議で疲れる」そんな悩みはありませんか? グループワークを通じて、参加者が楽しく参加でき、やる気を引き出す会議(オンライン含む)の運営方法について学び、考え合います。
ファシリテーター:小松康則(大阪府職労)
36.対話と学びあいスクールⅠ 無関心を乗り越える
活動に参加してもらおうと同僚に声をかけて、上手くいかず、壁にぶつかったことはありませんか?「みんな、労働組合に関心がない」状態を「みんなが参加している」に変える手法を学びましょう。
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