全国労働組合総連合(全労連)

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レバカレ分科会紹介 分科会B(10月11日 16:30-18:00)

2025/07/02

分科会の詳細が出そろいました。分科会をチェックしてレバカレに参加しましょう!

14.ぼそぼそ声の組合民主主義

小さな声では変わらないと思っていませんか? 小さな声でつくる組合活動、変化を起こすための対話=ぼそぼそ。パネリストが日常活動での成功体験を報告し、民主主義とは何か考え、組合民主主義において大切なことを話し合います。コミュニケーションスキルや会議の持ち方についても経験を持ち寄りましょう。

ファシリテーター:遠藤麻由(宮城県医労連)

15.10の問いからさぐる〈国家公務員のリアル〉

「高給とり?」「残業ばかり?」「エリート官僚?」「労働組合つくれる?」「協約結べないのに交渉?」……国家公務員についてよく聞かれる10の問いを入口に、その実態と役割について対話する分科会です。

16.労働者教育、労働組合で学ぶ物の見方・考え方 (ニシメ塾)

勤労者通信大学を活用した学習会「ニシメ塾」を紹介し、労働組合の組織強化に繋げる学習の取り組みを交流します。雑誌「学習の友」も紹介します。

ファシリテーター:青山光(東京医労連)

登壇者:西銘秀実(東京医労連、労働者教育協会)

17.<実録>地方組織での産別の作り方

富山・岐阜・石川・福井では、ケア労働者からの労働相談に対応しながら、地域のネットワークを生かし、対話の場づくりに取り組んできました。地方・地域労連と地方産別が一体となり、伴走することで労働組合の結成など組織拡大の成果やそこで直面した課題について交流します。

登壇者:石川県労連、石川県医労連、岐阜県労連、福井県労連

富山県労連、福祉保育労東海地本、福祉保育労滋賀、全労連

18.仕事と健康、どちらが大切ですか~ローアン活動って何?(1回目)

あなたはこれまで「この職場は自分の心や身体にとってヤバいんじゃないか」と思ったことはありませんか? その原因は何なのか、どうすれば「ヤバさ」との背中合わせから逃れられるのか、一緒に考えてみませんか。

ファシリテーター:働くもののいのちと健康を守る全国センター

19.要求を練り上げて勝ちとるまでのプロセスとたのしさ 

「どうしたら要求が実現できるのか」--どこでも悩んでいます。この分科会は、その「戦術」ではなく、「プロセス」からヒントを学びあう分科会をめざします。同時に、最大の保障は、多くの仲間とともにすすめること。仲間増やしともつなげて深めていきます。

ファシリテーター:埼労連

20.スシローストライキの表と裏

会社側の「スト破り」で世間を大きく騒がせた回転寿司ユニオンの「#スシローストライキ」。ストライキに至るまでの経緯やスト中の出来事など、その裏側も交えて包み隠さずトークします!

ファシリテーター:尾林哲矢(首都圏青年ユニオン)

登壇者:長友祐士、清水慧介、吉田帆駆斗(回転寿司ユニオン)

21.「手法」から考える労働運動② 心に届くスピーチとは?ストーリーの持つ力を体験

大勢の人の心に届くスピーチには秘訣があります。「価値観」を伝えることで感情的理解を促す【パブリック・ナラティブ】の手法を学び、実際にやってみてストーリーの持つ力を実感するミニワークです。

ファシリテーター:更科ひかり(スイミーの会)

22.「手法」から考える労働運動③ 「動員」ではない関係づくり関係構築の手法を学ぶ

相手と一緒に活動する関係を作るためには、自分も相手もどんな価値観を持っているかがカギになります。お互いに価値観を探りあい「動員」ではない関係づくりについて実践を通して学びます。

ファシリテーター&登壇者:伊藤賢太(道医労連)、越智太一(大阪府職労)

23.使ってみよう!労働委員会

「一方的に労働条件を引き下げられた」「まともに団体交渉に応じない」…職場の「困った!」に労働委員会って使えるの? 労働者委員や弁護士が実際の事例を交えてトーク。素朴な疑問や労働委員会の課題を含めてみんなで交流。役立つ労働委員会にするのは私たち自身!

ファシリテーター:久保桂子(東京地評)

登壇者:北口明代(前中労委労働者委員)

森治美(都労委労働者委員・全労連全国一般)

三浦宜子(中労委労働者委員)

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