全国労働組合総連合(全労連)

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【分科会】全労連主催 分科会一覧

2025/06/10

レバカレ2025では、参加者自身が企画・運営する分科会に加え、全労連主催の分科会も用意しています。
仲間を増やすためのトレーニングやアメリカやアジアの活動家の話を聞く機会も用意しています。

分科会名内容
対話と学びあいスクール(TMS) 第Ⅰ部「無関心を乗り越える」活動に参加してもらおうと同僚に声をかけて、上手くいかず、壁にぶち当たったことはありませんか?「みんな、労働組合に関心がない」状態を「みんなが参加している」に変える手法を学びましょう。『職場を変える秘密のレシピ47』をもとにしたワークショップです。
対話と学びあいスクール(TMS) 第Ⅱ部「理想的なチームを作る一見秩序だってなく組織化されていないように見える場合でも、組織化はゼロから始まるわけではありません。職場に存在するさまざまなグループを分析し、潜在的なリーダーを見つけることが、労働組合の組織化や強化につながります。『職場を変える秘密のレシピ47』をもとにしたワークショップです。
対話と学びあいスクール(TMS) 第Ⅲ部「課題をキャンペーンにするオルガナイザーの仕事は、職場に満ちあふれている“いらだち”や不満を組織化に繋げることです。対話で聞き出した不満を解決するキャンペーンを労働者と一緒に作る方法を、ワークショップを通じて学びます。『職場を変える秘密のレシピ47』をもとにしたワークショップです。
対話と学びあいスクール(TMS)トレーナー養成講座対話と学びあいスクール(TMS) 第Ⅰ~Ⅲ部のワークショップをそれぞれの組織で実践できるようになるためのトレーナー養成講座です。
メディア講座Ⅰ 「上手な記者会見の方法さまざまな労組の取り組みを地元マスコミなどに取材・報道されるために必要な工夫やアプローチの方法(記者会見の仕掛け方や効果的なプレスリリースの書き方、インタビューにはどのように答えるべきかなど)、記者との関係をつくるスキルを実践を交えて学びます。
メディア講座Ⅱ「SNSで魅力を発信」SNSで組合の魅力を伝える方法を各地の実践を交えて交流します
ロサンゼルス教員組合のたたかい学校閉鎖反対・教員の処遇改善・クラスサイズの適正化・より良い公共のための学校を求めてストライキに立ち上がったロサンゼルス教員組合。なぜ教員たちは「違法」ストライキをたたかったのか?——元交渉担当チーム責任者のアーリーン・イノウエさんに話を聞きます。
組織化モデルに転換するために~大衆教育論から考える

労働者・組合員が、対話と学びあいを通じて、労働運動を主導する「組織化モデル」に転換していくために、労働者教育、労働者メディアはどのような役割を果たせるのか?日米の労働者教育の実践から考えます。

※内容は変更になることがあります。確定版は集会1カ月前を目安にホームページに公開します。

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