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全労連青年部って?
誕生から現在までの歴史
連合、全労連の二つのナショナルセンター確立(1989年11月)とともに、全労連に結集する青年組織(単産・地方組織)の中でも、ナショナルセンター青年部確立が大きく望まれた。1990年2月準備会を結成し、同年5月13日に「全労連青年部」を結成した。
 その後、全労連の参加をしていない中立組合の青年と共に、青年の要求を大きく掲げて春闘集会を毎年開催する。また、実行委員会形式による全産業的全国的な青年の交流イベント「サーマーカーニバル」を1995年8月に静岡県で開催し、3000名が参加して大きく成功させる。90年代終盤には、「戦争法の具体化を許さない青年学生連絡会」の結成にともなって事務局団体になり、青年分野で新ガイドライン反対の中心的役割を担う。
 2001年9月には、不払いサービス残業と組合イジメでたたかっていた東京西部一般労組白木屋分会を支援し、総額38億円を会社に支払わせる成果を運動に貢献した。

目的と構成組織

目的(青年部規約第三条より)

 この部は、青年労働者の労働条件改善、権利拡大と青年の経済的・社会的・政治的な地位向上及び反核平和、民主主義擁護などにとりくみ、全労連の活動を推進するとともに、青年労働者の友好と連帯を深める活動を行うことを目的とする。

 前項の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 青年労働者の要求実現のための統一行動・共同行動の組織および政策立案活動
(2) 青年労働者の諸活動発展のための相互交流・支援および調査研究活動
(3) 統一闘争への全青年労働者の結集と未組織青年労働者の組織化および産業別・地方別組合の青年組織確立
(4) 青年労働者の学習・教育および文化活動の推進
(5) すべての青年の要求実現のための共同行動の推進および青年団体・平和・民主団体などとの協力
(6) 青年労働者の国際連帯の推進
(7) その他の目的達成に必要な事項

 この部は、全労連加盟(オブザーバー加盟を含む)の産業別労働組合および都道府県別組合(地方組織)の青年組織およびこれに準ずる組織で構成する。

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現在の構成組織
▼単産
 全日本建設交運一般労働組合(建交労)青年部
 全日本金属情報機器労働組合(JMIU)青年部
 全国生協労働組合連合会(生協労連)青年部会
 全国印刷出版産業労働組合総連合会(全印総連)青年部
 映画演劇労働組合連合会(映演労連)青年部
 日本医療労働組合連合会(医労連)青年協議会
 全国福祉保育労働組合(福祉保育労)青年部
 日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)青年協議会
 日本自治体労働組合総連合(自治労連)青年部
 全日本教職員組合(全教)青年部

▼地方組織  ※は確立又は再建への準備会
 北海道労働組合総連合(道労連)青年協議会
 青森県労働組合総連合(青森県労連)青年連絡会
 岩手県労働組合連合会(いわて労連)青年部
 秋田県労働組合総連合(秋田県労連)青年部
 埼玉県労働組合連合会(埼労連)青年部
 千葉県労働組合連合会(千葉労連)青年部
 東京地方労働組合総連合(東京労連)青年部
 神奈川県労働組合総連合(神奈川労連)青年部
 長野県労働組合連合会(長野県労連)青年部※
 岐阜県労働組合総連合(岐阜県労連)青年部※
 静岡県労働組合評議会(静岡県評)青年部※
 愛知県労働組合総連合(愛労連)青年協議会
 京都地方労働組合総評議会(京都総評)青年部
 全大阪労働組合総連合(大阪労連)青年部
 岡山県労働組合会議(岡山県労会議)青年部※
 広島県労働組合総連合(広島県労連)青年部
 徳島県労働組合総連合(徳島労連)青年部
 香川県労働組合総連合(香川県労連)青年部
 愛媛地方労働組合連合会(愛媛労連)青年部
 高知県労働組合連合会(高知県労連)青年部
 福岡県労働組合総連合(福岡県労連)青年部
 佐賀県労働組合総連合(佐賀県労連)青年部※

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