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日本医労連青年協議会
 医療や福祉の職場で働く労働者でつくる日本医労連(約17万人)には、7つの全国組合と47の都道府県医労連があり、それらの組織の青年部・青年組織で、日本医労連青年協議会を構成しています。
 青年協議会では、毎年秋(10月中旬)に総会にあたる青年代表者会議を開催し、1年間の総括と方針を決定します。この1年は、(1)憲法と平和を守る、(2)働くルールと働きやすい職場づくり、(3)青年部活動の活性化、(4)青年組合員の拡大とネットワーク作りを、方針の柱に掲げました。この1年間の取り組みは、以下のとおりです。

まもろう9条!2005年10月 第29回青年代表者会議(大阪)
42組織102名が参加。憲法9条と25条についての記念講演を行う。10組織からポスターセッションによる活動報告。2日目は8つのブロック毎に活動交流と方針の具体化について話し合った。
2005年秋〜冬
新たに9条守れシールの普及・活用と「青年の意識調査」に取り組んだ。シールは約1万枚普及、「意識調査」は、06年6月時点で約3000人の集約。医療の中の職種のうち、とりわけ看護師層が、仕事に対して「楽しみ」を感じていない、中堅クラスになると「相談相手」がいない、などの傾向・問題があることが分かった。
参加者全員で大きなパネルを作成(北海道ブロックアウト)
参加者全員で大きなパネルを作成(北海道ブロックアウト)

2006年3月
全労連中央行動に結集して、野音集会、銀座パレードなどに参加。翌日の青年春闘集会にも毛周した。
2006年5月
青年学習交流集会(広島)。戦争の被害、被爆の実相を直接、被爆者から引き継ごうと企画。被爆体験の話と、青年のピースナビゲーターによる原爆遺跡・碑をめぐるフィールドワーク。2日目は、ブロック中心にグループワーク。オプションで被爆電車コースを設けた。
2006年6〜8月
医労連は2年に1度の全国アクト(交流集会)とその間の年のブロックアクトを行っている。今年はブロックアクトの年で、6月に中国、7月に四国、8月に関東甲信越、北海道、東北、東海北陸、関西がアクトを行った(九州は10月開催)。また全国組合でも7月に全厚労、8月に公共労、9月・全日赤、11月・全医労とキャンプや青年集会を行う予定。8月までに600人を超える青年が集会に参加した。

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