岐阜県労連青年部準備会は、２００６年度２回のフットサル大会を実行委員会形式で開催。実行委員会には、複数の単産単組から参加し、交流しながら進めました。以下に、機関紙で紹介されたものを転載します。また、岐阜青年ユニオンの結成にも協力し、東海北陸ブロックのサマーセミナーにも毎年複数の参加をしています。

■雨にもマケズフットサル大会

　岐阜県労連青年部準備会は、１０月１日（日）に岐阜大学のキャンパス内のハンドボールコートを借り、フットサル大会を開催しました。
　雨模様でしたが、様々な職場・単組から約５０人が参加しました。雨が激しくなる中で、選手たちはぬかるんだグランドで必死にボールを追いかける姿はギャラリーを熱くさせました。参加した組合員からは「次回も参加したい」との意気込みも聞かれました。結果は全厚生Aチームが優勝しました。
　青年部準備会は、今後さらに交流を進め、青年部の結成に向け活動を進めていきます。

■激闘！フットサル大会

　岐阜県労連青年部準備会は５月２０日（日）に岐阜大学のハンドボールコートにてフットサル大会（岐阜大学職員組合、岐阜県国家公務員労働組合と共催）を行いました。
　この企画は今回で２回目となり、多くの職場で仕事が忙しくなかなか交流ができない若者を元気づけようと企画しました。れていると感じました。大会には組合員はもちろん、チラシを見て参加した大学生など、６チーム約３０人が参加し、プロ顔負けのすばらしいプレーや、珍プレー続出し、とても良い雰囲気で終わりました。優勝は岐阜大学Ａチームでした。
　一位から三位のチームには、フットサルのボールをプレゼントしました。参加者の一人は「とても楽しかったです。また、こういった場を提供してください」と話していました。
　
　来年度は、女性も参加できる競技でさらに参加を増やしたいと考えています。