| 青年部ニュース10年度No.8 |
最賃体験にチャレンジ☆
*大阪労連青年部・京都総評青年部*(大阪労連青年部ニュースより)
5月28日(土)、ラボール京都で最低賃金生活体験のスタート集会がありました。
今年の最賃体験は、京都総評青年部から51名、大阪労連青年部から34名、総勢85名での合同体験。京都の最低賃金は749円、大阪の最低賃金は779円。30円の差があります。1ヶ月間にすると、なんと5000円も違うことに参加者たちはビックリ。
それぞれの最低賃金の金額で1ヶ月間生活することで、地域別の最低賃金の正当性や今の最低賃金額の低さを、体を張って(!?)調査します。スタート集会には京都・大阪から20名の体験者が集まり、全国一般京都地方本部の山縣書記長の講演に熱心に聞き入りました。『東日本大震災で日本の経済が下降している中、国民にガマンを強いて復興を行うのではなく、今こそ正規・非正規が一緒になって、賃金の底上げと中小企業支援で地域経済と日本を元気にしていかなければ、私たちの生活は衰弱する一方になる。京都と大阪で最低賃金に深く関わりのある青年たちが最低賃金引き上げのために体験をし、底上げ運動を大きく広げていってほしい』と話されました。普段、最低賃金と関わりが薄いと思っている人でも、月給で貰っているお給料を時間額にすると最賃以下だったり…最低賃金って、私たちの生活の基盤なんだなぁと改めて実感。私たち青年の3人に1人が非正規雇用の今、非正規労働者の労働条件の整備・改善を早急に実施して貰いたい!と思いました。
学習会・体験説明会の後は『最後の晩餐』。ラボール京都前の韓国料理屋で、これから1ヶ月ガンバロー!と美味しい物を食べました!
青年たちの最低賃金生活体験は、京都総評青年部・大阪労連青年部ともにブログでも配信しています。激励のコメント・自分の身の回りで見つけた最賃違反の求人広告の写真など、投稿をお待ちしています!!
◎大阪労連青年部最賃体験ブログ(Mission: Impossible ?)は
http://or-seinenbu.seesaa.net/
◎京都最賃体験ブログ(ソコアゲproject〜げんなり!最賃伝説)は
http://blog.goo.ne.jp/saitindensetu
どちらも随時更新中!ぜひご覧ください♪
*高知県労連青年部*(青年部ブログより)
連休最後の5月8日、青年部は翌日からスタートする最賃体験の説明会と、生計費シミュュレーションを開催しました。
参加者は8名。生計費シミュレーションの開催に暗雲がたちこめます…。急遽、4つに予定していたグループ分けを2つに変更し、何とかスタート。膨大な資料を吟味しながら25歳が健康で文化的な生活を送る水準を検討していきます。
シミュレーション結果
<男性>月収240,056円で年収2,880,671円
<女性>月収252,367円で年収3,028,400円
月の労働時間171時間で換算すると、時給は
<男性>1,404円
<女性>1,476円
ちなみに高知県の最低賃金は時給642円です。
最賃体験については、今年は3コースで1週間コース、1ヶ月コース、本気コース。今回は意外と本気コースへの参加者が多いことにビックリしています。
◇◆体験者のつぶやき◇◆
さて、高知で最賃体験中の牧さん(全労連青年部常任委員)からつぶやきが聞こえてきました。
「最初は順調でしたが、嫁の誕生日、姉の結婚式でたくさん支出が。結婚式は東京だったので、お祝儀やら飛行機代やらモロモロで71,400円。計算するのがコワくて手をつけられません・・・。 姉ちゃんゴメン、心から祝えなかったよ。料理を見ても一皿いくらかな〜ということばかり考えてた。家では嫁に最賃体験始まってから、なんかイライラしてるねと言われた。そりゃイライラしてるさっ!」
高知ルールは、奢られたものやもらったお菓子なども全部支出とする厳しいもの…、牧さんと同じ「本気コース」にエントリーしているのは4人。無事に6月7日のゴールを迎えられるのでしょうか!?
☆ 最賃体験のチャレンジャー大募集 ☆
他にも、「最賃体験してみたい!」「今計画中♪」などの情報をぜひお知らせください!
高知のように、3月のユニアカでやった「生計費シミュレーション」を体験と併せてやると、「今の最賃じゃダメだ…じゃあいくらなら人間らしい生活ができる?」というところまで考えることができますね。
最賃体験で1ヵ月も取り組むのは難しい…というところは、「生計費シミュレーション」だけでもやってみては?マニュアルなどもありますので、いつでも問い合わせてみてくださいね♪
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