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Update 04/10/23
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年金大改悪の実施STOP! 
時機が来るまで更新テンポを緩めます
右の更新履歴を参考にしてご活用ください
更新履歴
更新
履歴
 
10月23日
【談話】 改悪年金法の一部施行に抗議する
2004年10月1日  全国労働組合総連合  事務局長
9月6日
国民が求める政策、「医療・年金」初めて1位 内閣府
(9月4日「日本経済新聞」)
8月11日
衆議院厚生労働委員会名簿(5月24日版)
8月2日
参議院厚生労働委員会名簿(8月1日版)
7月23日
年金請願署名を開始  改悪法の実施中止求める  全労連などよびかけ
年金改悪法条文ミス  加給年金で445万人に影響  野党が廃止、やり直し要求
「出生率1・29」発表2週間前に把握
<出生率低下> 年金改革法の成立前に把握 政府答弁書

年金に関するアレコレの情報です
情 報
ひろば
 新聞切抜きから内外情報まで
  何でも広場
全労連と一緒に考えましょう
政 策
 だれもが安心できる年金のために
  全労連の政策を中心に・・・
資材やニュースを紹介します
資 材
 旺盛な宣伝と組織活動を!
 
 年金闘争のための諸資材
当面の方針など
課 題
 工夫をこらし大きなたたかいを!
 
 当面の課題とたたかいの方向
パンフレットを読みましょう
パンフ
 すべての国民に生きる権利を
   全労連のパンフレットの紹介
若者もお年よりも、みんなで考えよう!
みんなの年金 大研究ひろば
 年金はどうなる?いくらもらえる?
これが年金つぶし三悪人だ
 全労連ニュース速報(04春闘推進ニュース)のページ
パネル
STOP!年金改悪 学習・宣伝パネル&シナリオ(3月2日改訂) 学習・宣伝用のパネル
全日本年金者組合調べ
「年金制度に関する国への意見書採択状況」
 拙速な審議・採決をするな! 年金改悪法案の国会審議に対する全労連の要請(4月1日)
 年金改悪反対・大増税の中止を求める請願  団体署名  個人署名
 要請・交渉のために 厚生労働委員名簿 衆議院(4月30日) 参議院(8月1日)
              主な政党の住所・URL・Eメールアドレス
 許すな年金大改悪ポスター  街頭宣伝スポット例   春闘宣伝「流し宣伝テープ」原稿
 緊急ビラ「未納閣僚はキッパリと責任を」(5月14日) 表面  裏面
 
緊急ビラ「許せない!採決強行、参議院で廃案に」(4月30日) 
 ビラ(3月16日)
   ビラ版下(2月6日)「STOP!年金大改悪」 
 国民大運動一座公演?シナリオ    公務労組連の年金改悪反対ビラ
 年金に本当の安心・・・・国民本位の改革を(小林洋二全労連顧問著のブックレット)  
リンク
国公労連「ストップ!年金大改悪のページ
中央社保協のホームページ  
  
参議院インターネット審議中継 
社会保険庁の年金見込額試算ページ
    「ほっとらいん」のバックナンバー
<年金法案> 地方経済人75%が「評価せず」 毎日新聞調査(6月17日付け) 
内閣支持率微減47.2% 参院選、半数が投票政党未定 時事世論調査
社会保障改革へ協議機関、首相が設置指示
159国会閉幕!政局は参院選モードへ 6月16〜17日の各紙社説  
追跡年金改革  給付水準 受給開始後も年々下降
年金国会、けじめなき閉会 未納対策法案、審議もなし
内閣府調査 「給付水準維持すべきだ」6割  社会保障、負担軽減派上回る
新しい年金ビラ(6月版)  積極的な活用を!
<小泉内閣> 支持率急落46%に 毎日新聞調査 
参院選争点、年金がトップ=46.5%が一元化望む−政治意識調査 
朝日新聞社説(06月11日) 出生率1・29――年金も社会も揺らぐ
毎日新聞社説(2004年6月10日) 出生率低下 やはり年金改革は出直しだ
<出生率低下>与党議員も厚労省批判 参院選への影響を懸念
日本共産党が年金改悪廃止法案 参院選後提出 国民的討論よびかけ 小池、穀田両氏が会見 
早くもほころび見せる年金改悪 2004年6月11日報道特集
負担増やし、給付減らす これが改悪法の内容
保険料――青天井で引き上げ
国民年金保険料
〈現行〉月額1万3300円⇒〈2017年度〉1万6900円(04年度価格)
 ※賃金上昇に応じ、実際の金額は2−3万円台に。

厚生年金保険料
〈現行〉年収の13.58%(労使折半)⇒〈2017年度〉18.3%
 ※法案の前提条件が崩れればさらに上がる可能性も。
給付――50%割れ、2割台も

 一律15%カット。サラリーマン+専業主婦のモデル世帯も「現役世代の収入の50%確保」は受給開始時のみで、20年後には40%に。
 共働き世帯は31.7%、単身男性は29%に下落。

全労連第35回臨時
評議員会ひらく
 全労連は5月28日、東京・全労連会館で第35回臨時評議員会を開催しました。
 差し迫った参議院選挙で、「社会を切り拓いていく政治選としてたたかい抜こう」との熊谷議長のあいさつに続いて、坂内事務局長が 「春闘の到達点と当面のたたかい」、西川副議長が「参議院選挙闘争方針」について
、幹事会の報告。評議員会議案「第21回定期大会役員定数」、「役員選挙管理委員選出」については岩田事務局次長が提案しました。
 報告と議案をめぐって15評議員が発言した後に
まとめの発言にたった坂内事務局長は、歴史の進歩を踏みしめる「全労連の時代認識」を骨太く語り、当面、6月2日に年金法案の廃案を求める全国統一行動とすることを提起。全国の奮闘を呼びかけました。
 
ウソとごまかし もう廃案しかない年金改悪法案
全労連が新しい緊急ビラを作成

廃案にせよ年金改悪法案 ・有事関連法案 6・2中央決起集会
よびかけ
   6月2日(水)午後6時半〜
   於:日比谷野外音楽堂
消えた「百年安心」
公明新聞、年金改悪2
つの偽り認めて言い訳
国民を騙したままの採決強行
衆院での採決(5月11日)は
白紙撤回しかない!
全労連 新しいビラを作成
 衆議院本会議で年金改悪法案を採決強行したあとに、法案の内容について従来言っていた「100年安心」や「現役の50%以上の保障」などがウソであったことや、国民に負担を強いる法案を強行している閣僚が自分の負担はタナに上げていることが、次々に明らかになっています。こんな法案は廃案にするしかありません。
   表面   裏面
強行採決に怒りのメーデー
年金不払い3人組への糾弾も

写真は「第75回三多摩メーデー」に現れた
東京土建多摩稲城支部のデコレーション
 公的年金の信頼を掘り崩しながら、国民の暮らし、生涯設計の破壊に痛みさえ感じない――。28日の衆院厚生労働委員会で自民・公明両党が行った年金改悪法案の強行採決は、国民のあいだに大きな怒りを呼び起こしています。
 今回の政府案は、5年ごとに保険料や給付水準などを変えてきた過去の年金改悪とは比べものにならない歴史的な大改悪であるにも関わらず、法案提出者の坂口力厚労相自身が「本格的な論議が十分に行われたとはいいがたい」と認めたように、委員会では公聴会も開かず、審議時間はわずか30時間。 しかも法案審議のただなかに発覚した閣僚の国民年金保険料の未納問題は、年金制度に対する国民への信頼をいっそう失わせ、小泉内閣に法案提出の資格さえないことを浮かび上がらせました。
 第75回メーデーは、衆議院厚生労働委員会での採決強行に抗議し、年金改悪法案の廃案への決意を固めあう一日となりました。