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NO WAR ON IRAQ! STOP 有事法制
2・14大集会>海外からのメッセージ


海外からのメッセージ

■2・14大集会に寄せられメッセージ
※集会に寄せられたメッセージを追加しました(2003年3月3日)

■2・14大集会にあたって全労連に寄せられた
海外からのメッセージ

(1) アメリカ電気・ラジオ・機械労働組合(UE)
(2) アメリカ・平和と正義のための連合(UFPJ)
(3) オーストラリア建設・林野・鉱山・エネルギー労組(CFMEU)
(4) イタリア労働総同盟(CGIL)
(5) 全キプロス労働連盟(PEO)
(6) 全ギリシャ労働者戦線(PAME)
(7) ベトナム労働総連合(VGCL)
(8) 建築・木材・建築資材労働組合インターナショナル(UITBB)
(9) 国際アラブ労働組合連盟(ICATU)
(10) 世界労働組合連盟(WFTU)
(11) 世界労連アジア・太平洋事務所(WFTU-APB)


■2・14大集会に寄せられメッセージ

平和と正義のための全米連合
:
(2・15世界行動のよびかけ団体、ニューヨーク50万人デモの主宰団体)

友人のみなさん、
 ブッシュ政権のイラク侵攻の動きに抵抗するアメリカ合衆国の民主的平和的な国民を代表してあいさつをおくり感謝の意を表明します。あなた方の集会と抗議行動、そしてこの週末、世界360の都市でおこなわれる行動は、危険が強まっている現在の情勢のもとで、軍事一本槍に対する平和への人類の最善の希望と抵抗を表すものです。世界が、戦争NO!と叫んでいます。何十万の人びとがニューヨークやサンフランシスコ、その他の都市に集まり行進しようとしているいま、みなさんの行動は、私たちと連帯しておこなわれています。

 アメリカの平和運動は、ベトナム戦争以来、どの時期にもまして重要であり、どの時期より深く根ざしたものになっています。「平和と正義のための連合」は、多くの宗教団体、労働団体を含め、100を超える民主的な全国組織、地域組織を結集しています。全国で75を超える自治体がアメリカのイラク侵攻に反対する決議を採択しています。12月10日の人権記念日には140以上の地域で平和運動、平和活動家がブッシュ政権の戦争に反対する行動をおこないました。マーチン・ルーサー・キング牧師の誕生日、1月半ばには私たちの呼びかけに応え何十万の人々が首都やその他の都市で平和のデモ行進をおこないました。15日と16日におこなわれたこれらの抗議行動はアメリカの歴史の中でも最大級のものでした。

 犠牲にさらされているものは余りに重大です。何百万人もの無辜のイラク市民、核兵器使用の危険、国際法の尊厳、国連秩序、世界の多くの民族の事件、米国内でなお残されている民主的権利、医療・住宅・教育から失業保険にいたる基本的な社会保障など、すべてが危機にさらされています。

 イラク政府が米国にも他の国にもなんの差し迫った脅威も与えていないにもかかわらず、しかも血塗られた破滅的な戦争への全地球的な反対の声の盛り上がりに直面してもなおブッシュ政権はイラク攻撃を決断しているようです。ブッシュ政権はサダム・フセインの人権弾圧を懸念しているわけではありません。サダムの暴虐の時代、アメリカは彼を支持しつづけたのですから。モハマド・エルバラダイが報告したようにイラクにまともな核開発計画などないことは、ブッシュもラムズフェルドもパウエルも知っていることです。彼らは、もしイラクが化学兵器あるいは生物兵器を保持していたとしても、それは国連の査察官が1990年代に見つけ出し、破壊したものの一部に過ぎないことが分かっています。そしてCIAがくりかえし報告してきたようにイラク政府とアルカイダの間にはなんら明確な結びつきは見られないのです。

 イラクにたいする戦争脅迫の標的はイラクに関わることではありません。あの911テロ以前の2001年の春、チェイニー副大統領が言ったように、アメリカが支配的な軍事・経済・政治大国でありつづけるために「21世紀のためのお膳立て」を押し付けているのです。この100年でもっとも軍事強権的な現在の米国政府は、アメリカの特権的な石油支配の再強化を狙い、中東と世界での覇権強化、同盟諸国の調教、さらにはイラクとその国民を見せしめにすることで、かつて広島、長崎への原爆投下でおこなったように世界に「衝撃と畏れ」をあたえ、脅しつけようとしているのです。

 私たちは日本国民のみなさんに、ブッシュ政権のこの戦争、およびその他のいっさいの戦争を阻止するため全力を尽くしてくれるよう呼びかけます。私たちは、みなさんに、日本政府が平和憲法をまもり、ワシントンの戦争屋たちに軍事的にも外交的にも、経済的にも政治的にも絶対に支援を与えないよう全力を尽くしてください。戦争屋は、包囲し、孤立させ、打ち負かさなければならないのです。

 ブッシュ政権の地球的な軍事的遠征はイラクで終わることはないでしょう。公然、非公然とをとわず、かれらは朝鮮、イラン、中国などをリストの上位に挙げ、60カ国も80カ国もの国に対して戦争を仕掛けることを計画しています。かつての日本軍国主義がそうであったように、それは大破局に直面するでしょう。やめさせなければならないのです。

 あなた方の声と私たちの声を一つにして、国際平和運動の力を結集すれば、なお、戦争は阻止できるし、平和で安全な21世紀を創りだすことはできるのです。ともに全世界から戦争、ノーと叫びましょう。

平和と正義のための全米連合

 


ジーン・ランバート:イギリス緑の党欧州議会議員

イギリス緑の党欧州議会議員

友人のみなさん、
 私たち平和を望むものすべてにとって、イラク戦争への反対を示すべき重要なときがきています。
 戦争も戦争の結果かされた制裁も経験していないイラク国民は、いまや人口の半数にもみたないのです。私たちは、この人たちのためにも、また、平和も抑圧のない社会も知らない世界じゅうの多くの人々のためにも未来を変える必要があります。けれども、爆弾を使ったり飢餓と病気の脅威を与えることでそれをやることはできないのです。
 兵器査察官にひきつづきイラクで活動させるべきです。制裁を緩和して、サダム・フセインの政府に反対できるような自立した、教育を受け、健全な人びとが生まれるよう援助すべきです。かれの権力を弱め、国民を強めるべきです。
 私たちは、戦争のために使おうとしている金を、世界をよりよい場所にするために使うべきです。米国が費やそうとしている費用の総額は、最貧国とよばれる世界の国々すべての医療費を4年間もまかなうことができるといわれています。どちらのほうが、憎悪と敵意をなくすのに役立つかは明らかでしょう。
 私たちは中東、カシミール、アフガニスタンの平和のために働き、そしてイラクでの戦争を拒否しなければなりません。2月15日の土曜日にはロンドンでも100万の市民が通りをうめつくすでしょう。世界の人々が手をつなぎ、「イエス・トゥー・ピース、ノー・トゥー・ウォー」と叫ぼうとしています。あなた方の成功を願っています。


■2・14大集会にあたって全労連に寄せられた

海外からのメッセージ


(1) アメリカ電気・ラジオ・機械労働組合(UE)

 親愛な全労連の兄弟、姉妹のみなさん
 UEを代表して、私たちは、イラク戦争反対・平和をめざすみなさんの集会とデモに心からのあいさつを送ります。私たち組合はここアメリカでブッシュ大統領が正当な理由のない大規模な攻撃を開始するのを阻止するために先頭に立って奮闘しています。私たちはまた、朝鮮半島での緊張をエスカレートさせているブッシュ政権を見て懸念を深めています。平和と非軍事化の大義のために、働く人々が声を上げることがいまほど緊急に求められているときはありません。
 戦争反対の世論と感情がアメリカ全土で急速に高まっていることは多くの事実からも明らかです。この戦争を阻止するための私たちの活動が、みなさんの奮闘と世界中の働く人々のデモンストレーションと結びついて、この石油のためにイラクの政権を敵とする略奪的戦争を阻止することを望んでいます。
 私たちは、はるか遠く離れたみなさんとともに、「石油のための戦争ノー!」を叫びます。
 みなさんの集会とデモの成功を願っています。

議長 ジョン・ホビス
書記長 ブルース・クリップル
組織局長 ロバート・キングスレー

 


(2) アメリカ・平和と正義のための連合(UFPJ)

 崩壊の淵に立って、世界の人々がみずからの声を高めています。私たちは、今日の世界にはもはや帝国の居場所はないのだ、大量破壊兵器に対する反対はすべての国に一律に適用されるべきであり、選択されるべきものではないと一致して主張しています。
 国連の決定は、どの一国によっても強制できるものではありません。
 世界の戦争反対の運動をすすめる私たちは、一方的行動は世界の諸国民の安全を強めるよりも、むしろ不安定を増大させるものと考えます。
 先制攻撃は、唯一、侵略者による差し迫った脅威がある場合にのみ正当化されるものであることは、国際法と先例が示すところです。しかしいま、誰もそのような急迫した脅威が存在するということを立証していません。その代わりに、私たちは危険な賭けと脅迫にさらされています。
 私たちは、平和と正義、民族主権をめざすたたかいに、みなさんとともに立ち上がります。

アメリカ・平和と正義のための連合(UFPJ)
共同議長 ビル・フレッチャー

 


(3) オーストラリア建設・林野・鉱山・エネルギー労働組合(CFMEU)

 仲間のみなさん
 2月14日の皆さんの集会に私たちの連帯を表明します。CFMEU建設一般は、イラク国民にたいする正当化できない侵略戦争に反対するみなさんの立場を支持します。CFMEUもまた、この2月16日、オーストラリア全市でおこなわれる主要な平和集会に私たち組合員と広範な市民を動員するうえで大きな役割を果たしています。
 イラク国民に対するいかなる戦争も国際法違反であり、戦争と国際的制裁の結果、飢餓と窮乏、疾病に苦しめられている国民にいっそうの悲惨をもたらすことに役立つだけです。
 大量破壊兵器と国際テロの問題は国際法にしたがって、また、全世界のすべての大量破壊兵器の除去を確保することを意図するやり方で扱われるべきです。他の国々もこれらの恐怖の兵器を保有するなかで、イラクに対する戦争へと武力に頼るアメリカ、イギリス、オーストラリアの選択的態度はこれらの政府の動機に影を投げかけるものです。
 ブッシュ、ブレア政権の政策に、度を越した支持を与えるオーストラリア政府の行動はオーストラリア国民に支持されていません。世論調査は、圧倒的多数のオーストラリア国民が国連の委任なしにイラクにたいして軍事行動をおこなうことに反対であることを示しています。オーストラリアの平和運動は強く成長しています。
 あなたがたの集会に、そして、平和と軍縮、正義を推し進めるための日本における、そして国際的な、みなさんの引きつづくご奮闘に心からのごあいさつを送ります。

CFMEU建設一般
全国書記 ジョン・サットン

 


(4) イタリア労働総同盟(CGIL)

 親愛な仲間のみなさん
 みなさんの平和集会とデモンストレーションは全世界でとりくまれる事実上の素晴らしい共同行動における最初のとりくみです。みなさんのこのご努力の大きな成功を期待するとともに、私たちはみなさんの取り組みのすぐあとに続きます。
私たちが戦争をストップさせることに成功し、ともに、より良い世界を築くことができますように。
 引き続き連帯して奮闘しましょう。熱烈なごあいさつを送ります。

ティッチ・ディ・サルヴォ
CGIL全国書記

 


(5) 全キプロス労働連盟(PEO)

親愛な仲間のみなさん
 全キプロス労働連盟(PEO)は2月15日を全世界の反戦行動日としてとりくもうとの呼びかけを支持しています。しかし、この日、キプロスでは大統領選挙がおこなわれることを考慮して、私たちは2月13日に反戦行動にとりくむことを決めました。PEOが中心的役割を果たしている「キプロス社会フォーラム」が私たち連盟本部前からニコシア中央広場までの大規模なデモ行進を組織し、そこで集会を行ない、コンサートで終了します。
 アメリカがイラクにたいして戦争を開始する危険が差し迫った現実となっています。キプロス国民は、もし戦争が開始されるならばそれが引き起こす直接的な影響はもちろんのことですが、大部分は、アメリカ政府が世界世論に挑戦し、国際法を無視して、世界の他の国々に自分の意思を押し付けようと決断していることから、このような事態の発展を深く憂慮しています。キプロス労働者は、広範な国民諸階層と協力して、「アメリカのイラクへの戦争ノー!」の声をみなさんに合流させます。
 PEOは、戦争を回避し、世界と私たち地域の平和と正義を保持するために、キプロス社会フォーラムの2月13日のとりくみに積極的に参加するよう全加盟組織と組合員、友人に訴えています。
 全世界の人びとと協調して、私たちの反戦行動を強めましょう!
 全力をあげて戦争反対の声をひびかせましょう!

PEO書記長 パンビス・キリツィス


(6) 全ギリシャ労働者戦線(PAME)

 全人類がイラク国民にたいする新たな戦争を目撃しつつあります。この帝国主義戦争の目的は、石油支配、グローバル統治の新秩序、アメリカとNATOに従わない諸国と諸国民の隷属化と占領です。
 人類への危険という言い分や正当性への言及は、みずからの利益を充足するために帝国主義者が始める汚いプロパガンダの口実でありその要素にすぎません。
 諸国民と人類の平和な未来への最大の脅威は、一方で市場の分捕りのために互いに競争しつつも、戦争に訴えてでも、諸国民を従属させようとするアメリカ、NATOと欧州連合です。
 かれらは国際的な正当性のあらゆる意味を放棄し、国連憲章に逆行し、恐怖と力の「権利」を行使しようとしています。人類は、そして私たち国民も立ち上がろうとしています。私たちは、ユーゴスラビアにたいする戦争のときと同じように、2月15日に結集し立ち上がります。
 国民だけが、戦争に対する国民の怒りを交わすための口実に賛成し、それを求める各国政府と軍にたいする動員と強力な批判によって、新たな殺戮を阻止することができます。

* イラクへの帝国主義戦争ノー
* 国連決議があってもなくても戦争ノー
* いまこそ責任と闘争のとき、国民が立ち上がるとき。

PAME執行書記局


(7) ベトナム労働総連合(VGCL)

 親愛な同志のみなさん
 ブッシュ政権のイラクにたいする戦争計画に抗議して、全労連が2月14日、他の大衆諸団体と協力して反戦集会を行なうことを知りうれしく思います。
 ベトナムでも私たちは、イラクでの戦争の危険な事態を深く懸念し見守っています。利益の対立を解決するために戦争に訴えようという勢力は、地域と世界の平和を重大な危険にさらし、民族主権を乱暴に侵害し、国際関係の基本的基準にも反して、諸国人民を望みもしない崩壊の淵に追いやることになることは明白です。イラク問題は平和的な方法で解決が可能であり、私たちは、国連の承認のないどのような戦争行為にも強く反対します。
 ベトナムの労働者と労働組合はつねに、平和、民族独立と民主主義、文明化した進歩的世界をめざす世界の進歩的労働組合運動とともに歩みます。私たちは、平和のためにたたかう全労連の立場を高く評価します。
 みなさんの反戦集会の大きな成功を願って。

ベトナム労働総連合(VGCL)


(8) 建築・木材・建築資材労働組合インターナショナル(UITBB)

 建築インター書記局は、世界の幾百万の建設・木材産業労働者を代表して、2月14日、全労連がとりくむ平和集会に全面的な支持を表明します。同じように、私たちは、戦争に反対し、平和と社会進歩、軍縮と持続可能な発展をめざす世界規模の動員に参加するよう
 平和と民主主義を望むすべての人々に呼びかけます。
 みなさんと固く連帯して

建築インター書記長 リノ・ジェルミ


(9) 国際アラブ労働組合連盟(ICATU)

 大量破壊兵器についての主張をもとにイラクを攻撃し、支配体制を変えてしまおうというアメリカ、イギリスの脅迫に反対する2月14日のみなさんの集会とデモを熱狂的な気持ちで歓迎します。
 戦争を拒否する日本の全労連と他の諸団体の努力に心から感謝するとともに、みなさんの行動を全面的に支持します。
 労働組合がこのような戦争を回避するために努力を尽くすことはきわめて重要です。私たちはいっそうの協力と継続的な共同を必要としています。
 国際アラブ労連はイラクの問題で多くの活動を行なってきました。国連と安全保障理事会、ILOをはじめとする国際諸機関、人権団体や平和団体、全国的・地域的・国際的な労働組合センターにたいして、私たちは、イラクおよびその周辺全地域の労働者と国民に破壊的影響を及ぼす戦争を避けるための共同の努力を呼びかけています。また、私たちは、数十万人の子どもたち、女性、高齢者が犠牲となっている抑圧的なイラク封鎖の解除を求めています。
 私たちは戦争を阻止するためにどのような協力も喜んで行ないたいと思います。みなさんの集会の全面的な成功を望みます。

ICATU書記次長
ラジャブ・マートウク(国際関係部長)

 


(10) 世界労働組合連盟(WFTU)

 世界労連は2.14東京反戦集会を歓迎し連帯を表明する

 世界労働組合連盟は、2月14日、東京で開催される戦争反対の集会に出席されたすべての平和勢力に国際連帯の友好のあいさつをお伝えします。
 中東・湾岸地域でのアメリカの軍備増強に反対する全世界の多くの抗議を無視し、国連と安全保障理事会の過半数の加盟国によって表明された反対を無視して、国連加盟国であるイラクを攻撃し、占領するためにアメリカのブッシュ政権によって現在進められている
 戦争準備に、日本の国民とすべての平和勢力が抱いている深刻な憂慮を、世界労連は全面的に共有するものです。米政権のこの行動は世界世論に挑戦し、国際法と国連憲章に意図的に違反するものです。
 世界労連は、このアメリカの軍事行動の準備がすでに世界市場における経済停滞のいっそうの悪化および石油価格とその他の戦略物資の急激な高騰を引き起こしているという事実にとくに注意を向けてきました。それらは、経済を再生させ、雇用を増やし、幾百万の人びとに影響を及ぼしている広範な失業、半失業、貧困と欠乏からくる全世界の社会的危機の悪化に対処するための各国の努力をだいなしにしています。
 とりわけ、ブッシュ政権の軍事介入と戦争の政策は、すべての国の経済的・社会的発展の領域における「国連ミレニアム目標」を実施するための国際社会の努力を意図的に妨げるものです。
 世界労連は、ブッシュ政権の戦争政策に反対を表明する、アメリカと全世界の労働組合、学生、青年、女性、高齢者など市民の諸団体によって組織された平和行進への連帯を表明します。ジェームズ・カーター元アメリカ大統領、ネルソン・マンデーラ、
 ジョン・パウロIIローマ法王、その他多くの著名な人々がこれらの侵略と戦争の政策に反対しています。最近、ポルトアレグレでひらかれた世界社会フォーラムによって世界の人びとの戦争反対が強く表明されました。
 軍国主義を主張し、国連と国際法を無視することによって、ブッシュ政権がその軍事力と蓄積された巨大な大量破壊兵器を押し付けようとして、アメリカと世界の人びとをおびえさせ、かれらの平和と社会進歩への希望を打ち砕くことになるのは明白です。
 世界労連は世界的な抗議をよびかけ、加盟および友好組織にたいして、戦争を回避して世界の平和を保持し、国連憲章と人々の発展と社会進歩への権利を守るための統一した行動を呼びかけました。
 世界労連は、日本の平和勢力が組織した反戦集会と運動をイラクにたいするアメリカの戦争をストップさせ、国連憲章と国際法の諸原則を堅持するための全世界の平和勢力の共通の努力にたいする重要な貢献と考え高く評価するとともに、私たちの支持と連帯をあらためて表明します。

世界労連書記長 アレキサンダー・ジャリコフ


(11) 世界労連アジア・太平洋事務所(WFTU-APB)

 2003年2月14日に日本で行なわれる反戦集会にあたり、世界労連アジア・太平洋事務所(WFTU-APB)は、全労連とすべての参加者にもっとも熱烈なたたかいのあいさつを送ります。
 世界労連はかねてからアメリカのイラクにたいする戦争に反対して大規模な抗議集会を組織するよう加盟組織と友好組合によびかけてきました。
 2003年2月10日には、アメリカ帝国主義のイラクに対する戦争に反対する非常に大きな抗議デモがニューデリーで行なわれましたが、そうした行動についての報告が多くのところから届いてきています。
 世界労連アジア太平洋事務所は、全労連の戦争反対のイニシアチブと平和の運動を大きな関心を持って見守っています。あらためて全労連に連帯と友好を表明するとともに、集会の大きな成功を期待します。

世界労連アジア・太平洋事務所
世界労連書記次長 デブクマル・ガングリ



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