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開戦時刻の全国いっせい行動をはじめとする

「3・20国際共同行動」への賛同・メッセージ

2004年3月22日  「3・20国際共同行動IN東京・芝公園」実行委員会


瓜生 正美さん(劇作・演出)
 一人一人は弱くても、皆で力を合わせれば強い。一緒に声をあげ、行動したいと思います。
海老名 香葉子さん(エッセイスト)
 戦争だけは絶対あってはならないものと体験した私は切に思うのです。平和の碑建立に全霊を注いで居りますので。
上条 恒彦さん(歌手)
木津 博充さん(出家)
 南無妙法蓮華経。あの東京大空襲記念日の朝、読売テレビを見てぞっとした。それは、有事法制の事で、米軍などが必要とする所の民家を取り除く等の時は、あく迄も持ち主の任意に依る≠ニだけ強調し、断った場合に罰則があるという事は一切伝えなかったのです。この様にして何も知らない無辜の人々を再び戦争に係わらせるよう導引させてはならない。合掌。
神山 征二郎さん(映画監督)
 戦争という名の無法を世界中の人々は心から憎んでいるのではないでしょうか。
酒井 広さん(元NHKアナウンサー)
 戦争は絶対反対します。老人、こども、女性が沢山死にます。
ジェームス 三木さん(脚本家)
 空から爆弾を落とすほど、卑劣な行為が、ほかにあるだろうか。
茂山 千之丞さん(狂言役者・演出家)
 人殺しは犯罪です。戦争と言う集団殺人は最悪の犯罪です。許されてよいはずがありません。
高畑 勲さん(アニメーション映画監督)
 アメリカ追随の自衛隊派遣に絶対反対です。平和憲法の精神にのっとった国際友好と貢献をおしすすめるべきです。3・20国際共同行動の成功を願います。
武田 隆雄さん(日本山妙法寺僧侶)
 不殺生・非暴力・和合
津上 忠さん(劇作家)
中山 千夏さん(作家)
増田 れい子さん(ジャーナリスト)
 米国のイラク戦争に積極参加しながら自国を戦争国家に変えようとする急速な動きに強い拒絶を表明します。
松山 政路さん(俳優)
 国際共同行動の成功を祈ります。
矢崎 泰久さん(ジャーナリスト)
 小泉政権は犯罪者集団以外の何ものでもありません。打倒しよう!
杉原 泰雄さん(憲法研究者)
 戦争と人間らしい生活の保障を両立させうる国はありません。憲法九条は、「人類の宝」です。日本は、イラクに対する違法な戦争と戦時占領を終らせ、イラクの主権回復に全力を尽すべきです。
澤地 久枝さん(作家)
 集会は体力的に無理ですが、あらゆる方法で意思表示をつづけたいと思います。安保は21世紀には有害な“遺物”です。
江尻 美穂子さん(津田塾大学名誉教授)
 心からイラクに、また世界に平和を願うならば武器を使用することを肯定してはならないと思います。人道支援に名をかりて軍備の増強をはかることは絶対にしてはならないことです。
渡辺 一枝さん(作家)
 戦争への道は歩きません。平和への道をともに歩きましょう。
石川 文洋さん(写真家)
 自衛隊の存在そのものを否定しています。当然、イラク派兵も反対です。
伊波 洋一さん(沖縄宜野湾市長)
 No More Iraq.No More War.
 皆様の声の叫びが、世界平和への実現と繁がります。共々頑張ってゆきましょう。
大原 穣子さん(方言指導)
 「わたしらあ日本国民は、第2次世界大戦で敗れて二度と戦争はせん。世界中の人らと仲良う話し合うて幸せな暮らしをするいうて誓うて、平和憲法を定めました。ほんじゃけえ、二度と戦争は、せっちゃあならんのです。」
小田 実さん(作家)
加藤 剛さん(俳優)
 「戦争の放棄」「戦力の不保持」こそが人類史の到達すべき理想の姿です。この理想の灯を高く掲げましょう。
観世 榮夫さん(能役者・演出家)
木下 順二さん(劇作家)
敷地 あきらさん(新俳句人連盟会長)
 日本平和憲法の改悪につながるイラク派兵絶対に反対です。再び俳句弾圧事件などもの言えぬ暗黒の時代を許してはなりません。
新藤 宗幸さん(千葉大学教授)
 大義なき戦争に加担している小泉政権とたたかうことが問われている。
宗 左近さん
 非道、ゆるされてはなりません。
土井 大助さん(詩人会議運営委員長)
 イラク侵略と占領に何一つ大義はありません。自衛隊派兵は、巨大な不正義にたいするあからさまな加担です。憲法の美しい価値感を愛する人間の心を、全国をあげて一つの輪に結び合わせましょう。
那須 正幹さん(作家)
 死ぬな! 殺すな! 出ていくな!
なだ いなださん(老人党)
古田 足日さん(児童文学者)
 自衛隊派兵は米軍と共にイラク占領に加わることです。憲法がふみにじられる悲しみと怒りあり、イラクの人々に対しても申しわけありません。自衛隊の撤退を!
森 与志男さん(作家)
 WMDもなくウソでかためた戦争をしかけ一万人以上死者、それと数倍の人を傷つけた米英は「ならずもの」国家である。断固糾弾しましょう。
本多 勝一さん(ジャーナリスト)
 小泉のごとき低能極右に投票して政治をまかせている日本の民度の低さ。そうさせた最大の責任はマスコミにある。
早乙女 勝元さん(作家)
 昨年三月二十一日にも新宿駅頭で「戦争やめよ」を訴えました。今度は「自衛隊すぐ戻れ」です。無法な占領支配に加担してはなりません。
三浦 光世さん(著述)
 イラクへの自衛隊派遣には始めから深い危惧を感じておりました。何としても反対です。
碓田 のぼるさん(歌人)
 歴史的な3・20国際共同行動の大きな成功を期待します。イラク戦争の侵略的性格がますます大きくなっている現在、日本の憲法九条をまもるたたかいへの画期的な第一歩となることを確信します。
岡部 伊都子さん(エッセイ)
 人類の一員として、このイラク攻撃にはその被害者の身となって、許せません。米国の世界支配に反対です。
木暮 正夫さん(児童文学作家)
 世界の子どもたちに平和と笑顔を!
池田 香代子さん(翻訳家)
羽田 澄子さん(記録映画作家)
 この戦争でどれほど一般の市民が犠牲になったことか。一刻も早く国連中心の復興支援をするべきと思います。
安斉 育郎さん(立命館大学教授)
 鳥インフルエンザもさることながら、「政治的不感症」の原因ビールスが蔓延しつつあると感じるこの頃、皆さんのイニシアチブは貴重です。私は平和学の泰斗ヨハン・ガルトゥングとの共著に『日本は危機か』のなかで、多くの日本人が「社会のありようと積極的にかかわりながら生きる主体性を失いつつあること」こそが、危機的であることを提起しました。最高法規が損なわれつつある今、この行動が主体性を豊かにとり戻す契機となることを、切に期待します。

(順不同、3月22日現在)




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