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月刊全労連 2006年10月号(通巻117号)目次 Gekkan ZENROREN 10 No.117

■ 特集 ■ 公務・公共サービスのあり方と労働者の権利
講演
公務員労働者の労働基本権確立に向けて
−ILO「結社の自由委員会」の結論と今後の取り組み−
 ILO理事  中嶋 滋 

 格差社会における生活保護
―現場労働者は生存権の担い手たれ―
 大阪自治労連福祉部会長 可児伸一

民営化で大混乱や重大事故
―自治体労働者の真価の発揮を―
 自治労連中央執行委員 木村雅英

「教育に公平を・公教育は公費で」
―高校生の参加が運動を変えた―
 全国私教連書記長 永島民男

事業変質・天下り温存の特殊法人改革
 特殊法人労連事務局次長 篠原百合子

住民とともに小泉「構造改革」の根幹に迫るたたかいを
 郵産労神戸中央支部書記長 成山太志
 
安全・安心で自立できる地域社会づくりと
もうひとつの日本をめざす運動の推進
 高知県労連書記長 樫原正彦
 
公務員の政治活動禁止問題について
 国公労連副委員長 盛永雅則

公務の賃金・労働条件
 公務労組連絡会事務局長 若井雅明

行革推進法の国民生活への影響
 国公労連中央執行委員 山撫G弘

■ 世論化し前進させたパート均等待遇
 ―各単産のとりくみとその特徴―
 全労連賃金対策部長 中島康浩

■ 見解 ■
「改正まちづくり3法の内容とこれからの『まちづくり』の方向」について
「大型店問題連絡会の見解」ダイジェスト版
 全労連総合労働局

■ 青年のページ ■
戦争・被爆の体験を“継承”
―第2回核兵器なくそう・世界青年のつどい―

■ 女性のページ ■
男女差別是正裁判の勝利和解ののちに
―芝信に働く女性のたたかい―

■ 国際のページ ■
「労組否認」のルールを世論が打破
―中国でウォルマートに初の労組―

■ 職場ホットライン ■
奨学金事業と健康守る学生支援機構の職場
 特殊法人労連・日本学生支援機構労働組合委員長 藤井和子

■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
憲法・いのちとくらしを守る地域の砦として
 群馬・高崎地区労会議事務局長 小山時子

■ ガッツ坂ちゃん 議長日記 ■
シラク首相、ブレア首相、ブッシュ大統領の「余命」
 全労連議長 坂内三夫

■ 労働相談の窓 ■
「オンリーワン」の気持ちを大切に
 茨城労連働く者の相談センター所長 櫻井勝治

詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告

●表紙写真●「京都市文化市民局元離宮二条城事務所の職員」=佐賀典子(京都市職労常任執行委員)

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