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月刊全労連 2006年3月号(通巻110号)目次 Gekkan ZENROREN 3 No.110

■論文■
「牙」はどこに向けられているか
――日本経団連『経営労働政策委員会報告2006年版』を読む
桜美林大学教授 藤田 実

■特集 05年地域運動交流集会■
全労連運動の宝 地域からのたたかい大きく

主催者あいさつ
地域組織の強化が発展のカギ
産業、官・民の枠をこえたたたかいを
全労連議長 熊谷金道

05年地域運動交流集会のまとめ
全労連事務局長 坂内三夫

第1分科会問題提起
地域から憲法闘争をどう進めていくか

第2分科会問題提起
地域から組織拡大をどう進めていくか

第3分科会問題提起
地域の現状と地域運動の強化にむけて

分科会報告(討論の概要)

■シンポジウム■
新たな試練と飛躍の可能性
――これからどうする日本の労働運動――

シンポジスト
堀内光子 国際労働機関(ILO)駐日代表及びジェンダー特別アドバイザー(いずれも当時)
山路憲夫 白梅学園大学教授(社会福祉、社会保障)
大木一訓 日本福祉大学教授(経済学部)、労働運動総合研究所代表理事
坂内三夫 全労連事務局長

コーディネーター
岩田幸雄 全労連事務局次長

■青年のページ■
今こそ「存在の証明」をしよう
―06春闘青年部の中央行動成功へ―

■女性のページ■
男性の育児休職取得者が出てきています
―宮北さん(日生協)の育休日記―

■国際のページ■
新自由主義下のたたかい確認
―第15回世界労組大会開く―

■職場ホットライン■
独法化された水資源の職場
水資源機構労働組合書記長 中野春男

■ただいま奮闘中 地域労連■
住民の切実な要求の実現軸に歴史ある自治体交渉前面に
島根・大田地区労連事務局長 福田隆昌

■熊さんのロマン 議長日記■
労働組合の「本来の役割」を考える
―労組法施行60年を迎えて―
全労連議長 熊谷金道

■労働相談の窓■
課題は、地域に労働相談センターの拡充
千葉労連労働相談センター所長 門間金初

詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告

3月号
●表紙写真●「保育士」=武藤和志(栃木県労連事務局長)

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