月刊全労連 2024年10月号(通巻332号) 目次 10 Gekkan ZENROREN No.332
■ 特集 ■
レイバーノーツから何を学ぶのか?
■ 論文 ■
今日の米国労働運動とレイバーノーツの役割
レイバーノーツ理事長 エレン・デービッド・フリードマン
■ 論文 ■
守りから攻めへ:組合のパワーを高める長期的戦略
ニューヨーク市立大学・マーフィー研究所 ステファニー・ルース
レイバーノーツ大会2024に見たアメリカの労働運動
日本医労連書記長 米沢 哲
「リスペクト」と「対話」のボトムアップの実践を地方組織から
福祉保育労東海地本書記長 薄美穂子
レイバーノーツ大会から学んだこと 国公労連書記長 浅野龍一
コミュニティー・オーガナイジングが苦手なあなた! 安心してください私も苦手です
─レイバーノーツ大会で学んだこと、今後の課題─
自治労連中央執行委員 青池則男
レイバーノーツから学び取れたもの
全日本教職員組合中央執行委員 赤枝康広
レイバーノーツ大会で感じた「階級闘争の意識」と「対話の重要性」
千葉労連事務局長 矢澤 純
「地域共闘」における組織化モデルとは
横浜地区労事務局長 薮 治
■ 職場ホットライン ■
「集まり話せる」「学べる」「たたかう」を合言葉に要求実現
わかやま市民生協労働組合書記長 鈴木章宏
■ 労働相談の窓 ■
働き続ける姿に寄り添って
奈労連事務局長 竹末和美
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
平和をあきらめない共同のたたかい
福岡・北九州地区労連事務局長 永富雅生
■ It′s Union Time ■
全労連第32回定期大会
全労連事務局長 黒澤幸一
■ コラム:SNSで声をあげることからはじめる社会運動 ■
全労連事務局 宮鍋 匠
■ 文化のページ ■
書評 日本の保育士配置基準を世界水準に
全労連事務局 大久保なつみ
■ 囲碁・詰将棋 ■
編集後記・次号予告
●表紙写真●「レースでの競走馬のよい走りをサポートする組合員」全労連。全国一般労働組合茨城地本美駒労働組合 提供
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