2004年国民春闘共闘情報
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第 12 号  2003年2月23日

 

2・25地域総行動&3・5中央行動

何としても賃上げ。年金改悪阻止

  第3回常任幹事会で「統一行動」を具体化

 国民春闘共闘委員会は19日午後、全労連会館内で第3回常任幹事会をひらき、当面する04春闘統一行動、重点の共同行動について、具体化と強化を討議、確認しました。
 統一行動の強化については、「2・25全国1000地域総行動」の各都道府県の計画状況の報告をうけ、これに呼応した東京駅・新宿駅早朝宣伝(午前8時〜9時)を具体化、「04春闘勝利!3・5中央行動」の中央総決起集会(12時〜13時。日比谷野外音楽堂)の共催を確認するとともに、賃上げの実現を迫る「3・18全国統一行動」、「4・15年金スト」について準備状況を報告しあい、各々闘争強化を確認しました。うち、2月25日の東京駅・新宿駅早朝宣伝は各中央単産と全労連の役職員で取りくみます。


イラク、年金など重点の共同行動を強化

 重点の共同行動については、次のように具体化、強化していくことになりました。
(1) イラク派兵反対の課題では「3・20国際統一行動日」に、中央では平和・民主団体とともに芝公園23号地で集会をひらき、ピースパレードする予定です。各地方・地域でも実行委員会方式、県民大運動の呼びかけなどさまざまな形態で集会、パレードなどが準備されています。
(2) 年金改悪反対闘争では、4・15年金スト(100万人行動)にむけて、4月上旬から国会審議が本格化するのにあわせ、2・25地域総行動での共同申し入れ、宣伝・署名活動をはじめ、「2・28年金110番」「3・13年金110番」の取りくみ、「3・18統一行動」での職場決議、「3・24〜25第3次国会前座り込み行動」を成功させること、並行して大量宣伝ビラの配布、新聞への意見広告や、電車内の広告なども検討していくことになりました。「4・15」の当日は、国会にむけて諸行動を取りくむ単産・地方があることから、国民春闘共闘として中央段階の行動の受け皿を準備することになりました。
(3) 中小企業・業者アンケートと下請二法周知ビラの活用については、「2・25」や「3・12(重税反対)」の統一行動で活用するなど、単産・地方ごとに具体化しています。アンケートは各地方に30企業以上の回収を要請しており、東京春闘共闘は各地域に10企業以上を要請。単産では全印総連、全労連全国一般などで具体化しています。神奈川では「2・25」にトヨタ系列の全販売店などを訪問し、下請二法周知ビラを配布します。
(4) 「公契約・リビングウェイジ懇談会」と「企業年金問題懇談会」は、いずれも関係単産・地方と相談して3月下旬、4月上旬に開催する。
(5) 第75回中央メーデーは、同実行委員会の報告を承認しました。久しぶりに代々木公園での開催となり、大型連休の初日に当たることから家族ずれの参加を呼びかけること、音楽堂を中心に家族で楽しめる企画を検討することなどです。メインスローガンは「リストラやめろ、雇用を守れ!すべての労働者の賃上げで景気回復を」など3本の案が紹介され、要求スローガン(7〜8本)づくりとあわせ調整していくことになりました。





 
働くみんなの要求アンケート。15万4254人分を中間集計

 (特徴)「かなり苦しい」が増えたものの、要求は1万円〜3万円に集中。制度課題は「年金」と「消費税」、「医療・介護」など社会保障・福祉の充実を求めています。

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 (注)03年は「1万円未満」で調査したため、「5千円」のランクに表示した。

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