全労連第26回定期大会 2012年7月29日〜7月31日
全労連第26回定期大会によせられた海外友好組合・団体からのメッセージ

(19カ国、28組合/組織、4国際/地域組織 メッセージ到着順に掲載)

2012年7月27日正午現在
全労連国際局仮訳

カナダ・ケベック労働組合センター(CSQ)

 ケベックで20万人の労働者を組織するCSQの幹事会を代表し、横浜で開催される全労連第26回定期大会にメッセージを送ることができるのは大きな喜びです。
 新自由主義政策に労働者が苦しめられているこんにちのグローバル化した経済において、人々の連帯は国境を越えねばならず、全労連のたたかいは大変重要になっています。
 新自由主義的政権が推し進める、私たちの組合員と国民に重大な影響を及ぼす緊縮財政攻撃に対し、貧困拡大を阻止しこれまで築き上げた社会的保護の成果を守るため、私たちすべてが立ち向かわねばなりません。
 私たちの政府がすすめる悪政によって、私たちの行動をより正当かつ連帯したものになります。
 CSQは全労連第26回定期大会において充実した討論が代議員のみなさんによって行われることを期待しています。
 ともに立ち上がりましょう、さもなければ敗北してしまいます。
 連帯を込めて

CSQ書記長 ダニエル・B・ラフルニエール