全労連第26回定期大会 2012年7月29日〜7月31日
全労連第26回定期大会によせられた海外友好組合・団体からのメッセージ

(19カ国、28組合/組織、4国際/地域組織 メッセージ到着順に掲載)

2012年7月27日正午現在
全労連国際局仮訳

ネパール労働組合総連盟(GEFONT)

 全労連の第26回大会に際して、私たちネパール労働組合総連盟およびネパールの労働者階級は、心からみなさんに連帯を表明します。
 私たちGEFONTは、日本が2011年3月、大地震と津波に襲われ、その後に起きた極めて危険な福島第一原発の事故という状況下におかれ苦しんでいることに心を痛めています。全労連の仲間のみなさんも、この恐ろしい災害の被害に遭ったと伺っています。こうした困難な状況下でも、全労連は震災対策本部を立ち上げ、働く人々を支援しました。私たちは、労働者のいのちを守ろうとするみなさんの努力を極めて高く評価しています。
 全労連の大会に際して、全労連の指導部および草の根の全労連組合員によるたたかいとその成果にお祝いを申し上げます。みなさんの大会が「安心安全な日本社会をめざす大運動」を推進する方針を採択すること、また大会が大きな成功をおさめることを祈念します。

ネパール労働組合総連盟書記長
ウメシュ・ウパジィヤ