全労連第26回定期大会 2012年7月29日〜7月31日
全労連第26回定期大会によせられた海外友好組合・団体からのメッセージ

(19カ国、28組合/組織、4国際/地域組織 メッセージ到着順に掲載)

2012年7月27日正午現在
全労連国際局仮訳

全ポーランド労働組合連合(OPZZ)

 全労連第26回定期大会にあたり、全ポーランド労働組合連合(OPZZ)を代表し連帯と大会成功を祈念するメッセージを送ります。
 全世界で、労働者と労働組合は新自由主義の破壊的影響に苦しんでいます。ポーランドでも、政府によって本当の意味の社会対話を回避するという攻撃に私たちは直面しています。雇用関係の自由化、賃金切り下げや社会保障の破壊ともたたかっています。だからこそ、労働組合の国際連帯はかつてなく求められています。
 全労連大会で決定される方針が、日本の働く人々の権利と労働条件とその家族の生活の改善をめざし、労働組合運動に強化にさらに貢献するものになることを期待しています。

ピョートル・オストロウスキ
幹部会員(国際担当)