第2日目

発言者 組織名 発言要旨
杉山 武 長野・諏訪労連 大規模アンケートでの反響、労組訪問の取り組みと地域に見える活動。
桜井 勝治 茨城労連 相談センターを開設し組合結成、連合からの加入が相次ぐ、中立組合への訪問活動などを通じての組織拡大強化について。県知事選挙。
上原 源栄 沖縄県労連 米軍基地撤去での沖縄での取り組み。精神薄弱施設での組合幹部の不当逮捕について。
佐藤 完治 山形県労連 山形交通での過労死労災認定裁判での取り組み。山形交通労組も含む労働者の変化。
目崎 静江 新潟県労連 国民要求に応える仕事、職場、地域をつくる交流集会をとおしての経験について。
岩橋 祐治 京都総評 労組訪問での共同のひろがりで組織強化、秋と春に一斉労組訪問を実施する。橋本6大改革に対する壮大なたたかいを。
友椙 彰 富山県労連 青年部活動の強化を。県内700労組を視野に入れた総対話と共同の取り組み。
藤原 克人 愛媛労連 たたかうまともな春闘をと、アンケートでの労組訪問など97春闘での取り組みと教訓。地域要求でのシンポの開催。
生熊 茂実 JMIU 大きく変化する情勢を生かし、労働基準法全面改悪阻止を職場、地域、全国からたたかう必要性。98春闘勝利を。
坂内 三夫 日本医労連 春闘、看護婦闘争、職場活動の活性化を土台に地域闘争の重要性。全組合員参加の運動。
岩崎 俊 通信労組 国際通信への参入をめざすNTT分割問題と5万人削減計画反対の取り組み。
田中 論 郵産労 郵政産業におけるまともな労働運動について。郵政事業の民営化に反対し、国民本位の郵政事業の確立をめざして。
桜井 善行 愛労連 大企業の横暴を規制し、民主的規制について。トヨタ自動車の実態と職場での変化。
高橋 将治 全動労 JR7社間での格差拡大など分割・民営化の破綻にみられる職場の実態。97春闘での前進面。国鉄闘争について。
矢野 吉宏 千葉県労連 千葉知事選挙、千葉・船橋市長選挙での労組訪問の取り組みと労動委員会問題。
真壁 完一 宮城県労連 規制緩和反対闘争、大型店の初売りでのたたかいと地労委民主化闘争について
小笠原 美徳 青森県労連 憲法擁護のたたかいと運輸一般での7人解雇撤回闘争、核燃料サイクル施設の撤回闘争強化について。
森 信幸 年金者組合 1、組合員拡大のとりくみについて、2、年金改悪反対のとりくみについて
木村 敏子 生協労連 パート・臨時・不安定雇用労働者の組織化とパート労働法改正のとりくみ強化について
谷山 義博 国公労連(全労働) 「女子保護」撤廃のたたかいの到達点と教訓を生かした労働法制改悪阻止のたたかいについて
馬渡 健一 石川県労連 1、自治体非常勤・臨時職員の組織化について、2、金沢、加南地域労連の結成について
井ノ尾 寛利 奈労連 総対話と共同、「10万オルグ」大運動とナショナルミニマム運動の視点について
久間 誠 福岡県労連 「総対話・共同」とFコープ労組の県労連加盟など組織拡大について
草薙 正己 大阪労連 地域組織担当、相談員の1000人確立など「10万人オルグ」大運動の具体化について
原富 悟 埼労連 埼玉における「1万人ミツバチ大作戦」の討論の状況と具体化をはかるうえでの視点について
菊池 和彦  自交総連 「10万人オルグ」大運動に関する組織強化・拡大と規制緩和反対の共同拡大。
永瀬 登 東京労連 本格的な最低賃金闘争の構築、国鉄闘争について
斎藤 剛 群馬県労会議 情勢の変化による組織拡大・強化、「ガイドライン」見直しに反対するたたかいについて
福田 真 検数労連 日米ガイドライン問題、港湾における規制緩和反対のたたかいについて
桑本 文幸 福祉保育労 経営者との共同で成功させた社会福祉危機突破集会の教訓と社会保障闘争の課題
丸山 富治 建設一般 高齢化社会と高齢期要求の運動をトータル的につかんだ政策を重要課題として強調を。トンネルじん肺闘争について
鈴木 政隆 秋田県労連 週休2日制・時短裁判の高裁逆転勝訴と最高裁での勝利をめざして
駒田 富枝 愛労連 愛労連婦人部の「女子保護」撤廃反対のたたかいが地域での共同を広げる
佐藤 洋輔 全労連繊維 中小企業のおける経営実態の深刻さとそれへの対応についての補強意見
小川 英雄 福島県労連 大店法の規制緩和に反対するたたかいと地域経済活性化をめざすとりくみについて
井筒 百子 全国一般 中小企業大運動のとりくみと全国一律最低賃金制確立のたたかい強化について
小山 洋一 長野県労連 97国民春闘の総括と教訓、「10万人オルグ」大運動について
勝見 忍 山形県労連 大規模アンケートを軸にしたかつてない共同の広がりと今後のとりくみについて
見田 治 徳島県労連 労働者の要求実現をめざすうえで政治革新は重要な課題となっているなかでの徳島県知事選挙のとりくみについて