第1日目

発言者 組織名 発言要旨
小室 正範 道労連 まともな労働組合運動をすべての職場と地域に確立するための壮大な共同の追求、「10万人オルグ」大運動推進の態勢確立について
國松 勝 高知県労連 高知県における政治情勢の大きな変化について。来年の参議院選挙での元社会党参議院議員西岡さんの無所属での出馬決意と新たな共同の発展が情勢を大きく切り開いている。
藤田 和夫 兵庫労連 1、阪神淡路大震災被災者の生活再建のための公的支援実現の取り組み。2、神戸市長選の取り組み。3、組織拡大。
笹沼 熙子 国公労連 「女子保護」撤廃は許さないの一点で共同を大きく広げた闘争は、労働運動再生の息吹と国民的な共同の新しい流れを草の根に広げた。
樋口 淳 全印総連 「97春闘総括」、2・27統一行動に対する意見。労働法制の規制緩和について。
今西 清 自治労連 自治労連が取り組んだ要求アンケート運動や春闘での共同、地域経済を守るシンポなどの教訓をふまえて、30万自治労連、50万共同をすすめる中軸としての10万人オルグ運動推進の意義と決意。
松本 吉弘 神奈川労連 南部労連、湘南労連などの教訓。10万人オルグ運動。理論政策活動の重要性。NTT合理化問題。国立病院問題など。
種本 良彦 静岡県評 春の組織拡大目標1000人を超過達成した教訓。10万人オルグ運動にもとづく2500人オルグの具体化。
清水 豊 山梨県労 これまでの枠を越える共同が大きく広がるなど歴史的の転換期にふさわしいさらなる共同の拡大。北富士演習場闘争。
岡田 隆行 広島県北地域労連 広島県北部で行われている米軍の低空飛行訓練の実態とその中止を求める一致点で自治体とも共同。
宮崎 徹 大阪労連 いのちと健康を守る「全国センター」確立にむけて全労連が人的、財政的に力量の発揮と地方センターの確立。大阪での経験。