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月刊全労連 2005年11月号(通巻106号)目次 Gekkan ZENROREN 11 No.106

■論文■
合理性を欠く大増税計画――サラリーマン受難の時代を終わらせる方策――
暮らしと経済研究室 山家悠紀夫

■特集 均等待遇実現にむけて■

第13回パート・臨時で働く仲間の全国交流集会:シンポジウム
同じ仕事には同じ賃金・待遇を〜均等待遇実現にむけて

シンポジスト
男女差別、パート差別の裁判闘争を通じて、日本における「均等待遇」実現の運動の前進と今日的意義について
弁護士 今野久子

「均等待遇」実現運動における労働運動の役割、パート連絡会の役割
全労連パート・臨時労組連絡会事務局長 井筒百子

要求論と埼玉でのアプローチ
…最賃闘争や均等待遇など運動の現状と課題
埼労連議長 原冨 悟

コーディネーター
全労連パート・臨時労組連絡会幹事 角田季代子

フロア発言
賃金の底上げを重視したとりくみ、自治体の時給と地域時給相場の引き上げ
埼労連 舟橋初恵

均等待遇推進本部をつくり、運動化。国会議員・地方議員へ要請
大阪労連 長岡佳代子

自治体キャラバン、自治体臨時職員の均等待遇の実現と公契約で懇談
三多摩労連 池田吉人

共同参画の中の1つが均等待遇。1人で自立できる基準となる物差しづくり
名勤生協 懸樋妙子

 ◆2006年医療制度「改革」の動向と課題
 日本医労連中央執行委員 岡野孝信


■青年のページ■
若者が夢と希望をもてるよう、今ともに動き出そう!―Power to Win―
―全労連青年部第18回定期大会―
 
■女性のページ■
仕事も家庭も大切に 人間らしく働くルールの確立を
―全労連女性部第16回定期大会―
全労連女性部長 柴田真佐子

■国際のページ■
米ハリケーンとイラク反戦デモ
「カトリーナ」被災者へ全労連から見舞いと支援カンパ

■職場ホットライン■
青年労働者使い捨ての民放産業
民放労連日本テレビビデオ労働組合書記長 平山 章

■ただいま奮闘中 地域労連■
争議も平和も地域に責任を持って
長野・上小労連議長 西沢弘行

■熊さんのロマン 議長日記■
憲法公布から59年を迎えて ―これからが本当の勝負・正念場―
全労連議長 熊谷金道

■労働相談の窓■
「組合員」で職場に戻そう
奈労連労働相談センター所長 市川義輝

詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告

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