12・8 戦争と憲法を考えるつどい



自民・公明・民主の各党が、改憲・加憲・創憲など憲法改悪を競い合あう状況が生 まれており、改悪反対の運動が緊急の課題になっています。
憲法改悪反対のたたかいとイラク派兵反対などのたたかいを結合し、改憲発議のできない力関係を作り出すための運動強化が求められており、憲法改悪反対共同センターは12月8日、「開戦の日」に下記の内容で「戦争と憲法を考えるつどい」を開催します。



1、日 時 2004年12月8日(水)午後6時30分〜8時30分
2、場 所 豊島公会堂(池袋東口から徒歩5分)
3、主 催 憲法改悪反対共同センター
4、主な内容

  (1) オープニング 合唱
  (2) 小田実氏(作家)「大阪空襲など三つの災害から憲法を考える」
  (3) 浅井基文氏(明治学院大学教授)「日米同盟と憲法」
  (4) 原文次郎氏(日本国際ボランティアサンターイラク現地調整委員)
     「イラク戦争はイラクの人々に何をもたらしたか」

5、規 模 1000人
6、参加協力費 1人500円



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